【世界まる見え!】でアメリカ人気番組『ゴーストブラザーズ』が紹介されます。
『ゴーストブラザーズ』がなぜ人気なのかというと、ブラックガイの陽気な性格の3人組が、ゴーストが出ると思われるいわくつきの場所や建物でゴーストとコンタクトしようとする番組なんです。
2017年始まった時に、デステネーションアメリカのテレビ局で放送されていた『ゴーストブラザーズ』ですが、この時の放送がかなり手応えがあったそうで、その後、同じグループ会社のTLCに移動し、放送されていました。
引用:weekinweird
シーズン1の視聴者の反応がよく、視聴者からのフィードバックとしてのアドバイスは、
『ゴーストバスターズのような機械を使ってほしい』
『そんなにいちいち怖がりすぎないで!』
という反応があったのだそう。
これに対し、彼らは
「『怖がりすぎないで!』って、自分たちがその場に行ってみ!まじでそんなこといってられないよ!!」
と声を大にして言いたいそうな。
シーズン2では、機械を使うようになりますが、相変わらず怖がりっぷりは変わらないそうで、本人たちも怖がりっぷりがもう少しマシになるかと思いきや、なれなかったと話しています。
なかなか慣れないでしょうね…(笑)
ゴーストブラザーズの紹介
左:Juwan 中:Dalen 右:Marcus
ゴーストブラザーズは、アトランタに住んでいる友達3人組です。
ダレン(Dalen)とジュワン(Juwan)は、“Loren Spratt”というブランドを持つファッションデザイナーをしています。
メンズのスーツやタキシード、ドレスシャツなどのブランドです。
マーカス(Marcus)はとても有名な床屋barbarを営んでいます。
エグゼクティブスタイルの理髪師兼コメディアンなんです。
なぜこの3人がゴーストブラザーズになったのかというと、
そもそもジュワン(Juwan)とダレン(Dalen)は超常現象に興味をもっている者同士。
暇さえあれば、超常現象の話ばかりしている二人でした。
マーカス(Marcus)とは、ダレンがマーカスの床屋のお客だったのですが、意気投合しジュワンとダレンと一緒にゴースト調査を始めることになったのです。
実は、ダレンの家は敬虔な家庭で、死者との関わりはご法度なのです。
ですが、説明できない世界に魅力を感じ、好奇心が勝った結果がゴーストハンターとなったのです。
ゴーストハンターとは?どんな内容?
ブラックガイの陽気な性格の3人組が、ゴーストが出ると思われるいわくつきの場所や建物でゴーストとコンタクトしようとする番組。
いわくつきの場所に行く前に、必ず事前にその場所の歴史や周辺の住人達に話を聞いたりと事前調査をしてから向かいます。
ダレンとジュワンとマーカスの3人の他に、霊能者などにも同行してもらったり、ハイテク機械を使ったりと、ゴーストとできる限りコンタクトを取ろうと必死です。
お化け屋敷(haunted)が本物であるかどうかを明らかにすることが彼らの任務なのですが、
3人は霊感があるわけでもなく、視聴者の怖いもの見たさと、
3人の普通の人と同じように怖がる様子にユーモアがあって見入ってしまう番組なんです。
少し長いですが、怖いもの見たさで見たい方はどうぞ!
動画を見てみると、ゴーストハンターといっているだけあって、
かなり勇気ある行動をされていると思いますけどね…
彼らは好奇心旺盛なので、夜中に怖い場所に行くことを楽しんでいます。
それでもビビるところは、かなりビビっていますけど…
それにしても、普通の人にはできないようなことを3人はやっていますよね。
彼らはそうとうの数をこなしていますが、だんだんとゴーストにも慣れてきたようで、
あるインタビューでは、
『ゴーストには、たまに怒っていたり、いたずら好きなゴーストもいたり、神経質、攻撃的な場合などもある』
なと見分けがつくようになったようです。
中には、
『たまに、ジュワンのことを気に入った女性のゴーストがいたが、自分たちのヒューマンか、ルックスが気に入ったのではないか』
と彼らなりのジョークを言っていたりと、陽気な3人組です。
機会があったら、アメリカで大人気だった
『ゴーストブラザーズ』を怖いもの見たさで見てみるのはいかがですか?
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