中国国際航空129便墜落事故・若い中国人機長操縦ミス?韓国空港近くの山に墜落した原因は?




「本当にあった衝撃ファイル」で、中国国際航空129便墜落事故が放送されます。

中国国際航空129便墜落事故は、中国から韓国への飛行で、韓国の釜山にある金海国際空港の近くの山で墜落してしまいました。

原因は、厚い雲と濃い霧で視界が悪かったためとされています。

ですが、本当の原因は機長の操縦ミスとも言われています。

中国国際航空129便墜落事故について調べてみました!

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中国国際航空129便墜落事故 概要

                  引用:wikipedia

2002年(平成14年)4月15日、

北京首都国際空港から韓国の釜山にある金海国際空港へ向かっていた中国国際航空129便

乗員11名、乗客は155名。

乗客は韓国人135名、中国人19名、ウズベキスタン1名、乗員11人は全員中国人でした。

乗客乗員合わせて166名が搭乗していました。

中国国際航空129便は、予定ではAM11時40分に金海国際空港に到着予定でした。

現地の韓国金海国際空港では厚い雲と濃い霧で視界が悪いため、11時20分に管制官より通常の進入コースである南側からではなく、北側の進入コースから着陸するように指示がありました。

通常の南側からの進入は直線着陸となります。

天候などの条件が悪い場合は北側から旋回着陸を余儀なくされます。

この時、北側からの進入は旋回と滑走路への進入を目視で頼るもので、当時の視界は約3キロほどしかなかったようです。

視界がもっとも悪い中、中国国際航空129便は、11時40分着陸進入中に金海国際空港の北西約5キロの丘陵地帯の山をこするような状態で墜落してしまったのです。

この事故で乗客120名と乗員8名が犠牲となり、助かったのは機長を含む乗員3名と乗員35名でした。

しかも助かった乗員35名の殆どは衝撃の少なかった前部のシートに座っていた乗客だったそうです。

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韓国空港近くの山に墜落した原因は?

中国国際航空129便墜落事故の原因は、悪天候による視界不良の中、滑走路や障害物が確認できないうちに着陸態勢に入ってしまったことが原因だったと、韓国政府は事故報告書を発表しました。

若い中国人機長操縦ミス?

その他にも、副操縦士が機長に、

「速く旋回し、遅くならないように」

「高度に注意」

など安全・危険の警報を6回にわたって受けており、飛行機が正常に着陸するための旋回飛行の時点も逃していたことが確認されました。

一方、金海管制塔の管制官から低高度安全警報装置で4回にわたって危険警報を出していたにもかかわらず、機長がこの警報を認識できずにいた事実も確認されましたが、事故と直接結び付けられる過失ではないとの見方を示しました。

この機長は事故当時31歳で事故以前の金海空港での離着陸の経験は4回ほどで、旋回着陸の経験は事故当日が初めてだったそうです。

そして、航空機のエンジンやシステムトラブルは事故を引き起こすような異常な兆候は見られませんでした。

結果的に機長の操縦ミスというのが事故原因とされたようです。

そもそも事故機の機長、呉新禄氏が韓国内だとほぼあり得ない32歳で、機長歴1年の機長だという点から、操縦能力に対する議論が広がりました。

操縦士らの機長昇級年齢が韓国(37~38歳)より7~8年早いとのこと。

韓国では主に大卒の軍経歴者を操縦士として育成するのに対し、中国では大卒の資格を与える4年制飛行学校が多いのだそう。

なので、高校を卒業してそのまま飛行学校に入学した場合、民航機の操縦桿を握るのが20代前半でも可能ということになります。

建設交通部(建交部)によると、呉機長も高校を卒業後飛行学校に入学、正規訓練を受けて9年間にわたる副機長の経歴を積んだ後、昨年機長となったばかりでした。

航空会社関係者は、

「呉機長の操縦能力に欠陥があると断定付けることはできないが、機長歴が1年に過ぎない点から考えて、悪天候など非正常的な条件への対処能力が不足なことも考えられる」

という見方を示しているそうです。

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中国国際航空129便墜落事故・若い中国人機長操縦ミス?韓国空港近くの山に墜落した原因は? まとめ

中国国際航空129便墜落事故は機長の経験不足が原因だったようです。

今回の放送では、事件当時のボイスレコーダーが解析されるようなので、さらに今まで不明だった部分も問題解決されることでしょう。

本当に二度とこのような悲惨な事故が起こらないことを願うばかりです。

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