”デブ味覚”って何?出汁で簡単ダイエット!なぜ痩せる?作り方と健康・美容にも効果あり?その他の効能は?




【健康カプセル!ゲンキの時間に太ると知りつつ、つい食べちゃう人、実は舌が「デブ味覚」になっているかも!?という番組内容が放送されます。

まさに、「デブ味覚」を持っているから太ってしまうというのが原因のようです。

その「デブ味覚」を改善し、さらには健康と美容にもいいと言われる『出汁』

注目されている『出汁』の効果や効能を調べてみました!

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”デブ味覚”って何?

太っている人と痩せている人の決定的な差とは、実は「味覚」なのだそうです。

「太っている人は『デブ味覚』になっている」

これは10万人以上の肥満治療をしてきた、福岡県のダイエット外来の医師である工藤孝文医師が考案したものです。

その『デブ味覚』というのは、太っている人が、痩せたいのに甘いものに手を出してしまうのは、ギャンブル依存やアルコール依存と同じで、一種の【依存症】なのだそう。

人間の味覚には、甘味、塩味、苦味、酸味、うま味の5つがあり、この内、うま味に対する味覚が鈍くなると、甘味を摂るようになり肥満になりやすいことが、研究で明らかになったそうです。

どういうことかと言うと、砂糖などの糖質をたっぷり含む飲み物やスイーツ、濃い味つけのものばかり好んで日常的に食べていると、舌の上にある味蕾(みらい・味覚を感じ取る細胞)が、味の感じ方が鈍くなり、舌がマヒして正常な味覚を失ってしまうのです。

そして、さらに甘いもの、濃いものを摂取するものすべてが高カロリーという確実に太らせる食べ物を食べてしまうのです。

出汁で簡単ダイエット!

太っている人は、「デブ味覚」があるといわれていて、痩せている人の「痩せ味覚」に変えることができれば、無理なくダイエットができるというという理論。

「痩せ味覚」に変えることができるというものが、うまみが豊富な出汁なんだそう。

その方法を公開した工藤内科(福岡県みやま市)副院長の工藤先生の著者

「1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁」

工藤先生のクリニックの患者さん30名は、2週間で体重が平均-5.3kgという結果をだされたそうです。

たった2週間でこれだけや痩せられるなら、やらないわけないですよね!

なぜ2週間で?というのは、舌の味蕾(みらい)の細胞が生まれ変わり、「デブ味覚」が完全にリセットされるのに必要な期間なのだそう。

なので「デブ味覚」を持っている人は、「数日間はおいしくない」そうで、味覚の変化は1週間ほど(早ければ3日ほど)で感じられるそうです。

いわゆるそれが、バロメーターになっているということなのです。

「出汁」を飲みなれてくると、普段の食事の味を濃く感じるようになるそうです。

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やせる出汁の作り方

≪材料≫

かつおぶし(30グラム)

煮干し(10グラム)

刻み昆布(10グラム)

緑茶(5グラム)

(1) 煮干しとかつお節を炒る

フライパンを中火にかけ、水分がとびやすいように煮干しをちぎって入れ、空炒りする。

パチパチと音がしてきたらかつお節を入れ、空気をふくませるようにかき混ぜながらさらに空炒りする。

かつお節が手で軽く握るだけで崩れる状態になったら火を止める。

(2) 刻み昆布と緑茶を加えミキサーにかけ粉砕

作り方は簡単ですね!ミキサーにかけてパウダー状すれば2週間ほど保存が可能なんだそう。

お湯に溶いて毎朝1杯飲むだけです。

もちろん、おなかが空いたときに飲んだり、その他、料理にも使えます。

※かつおぶしや煮干しなどがそろわない場合や、ミキサーがない場合

市販のだしの素でも作れます。

かつおぶし粉6:煮干し粉2:昆布粉2:粉茶1の分量で混ぜ合わせればいいそうです。

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なぜ痩せる?健康・美容にも効果あり?その他の効能は?

「出汁」のうまみは味覚リセット以外に、どんな効果、効能があるのでしょうか?

1.満腹感を持続させ食べ過ぎを防ぐ

かつお出汁に含まれる旨味成分としても知られる「イノシン酸」は、ただ美味しさを感じさせてくれるだけではなく、脳へ直接作用してくれる働きを持っており、特に満足感を高める部分に効きます。

また、脂肪燃焼効果を促してくれる働きがあるので、今ある脂肪に直接働きかけてくれる効果もあります。

無理に食べないでおこうと我慢せずに、ストレスなく食事量を減らすことにつながります。

昆布などに含まれるアミノ酸の一種であるグルタミン酸は適度な食欲を刺激する一方、食物繊維のフコイダン、食後の満腹感を長持ちさせ、食べ過ぎを防ぎます。

グルタミン酸は、「カツオだしなどに含まれるイノシン酸と一緒にとることで、うま味が7倍以上になる」という研究データがあります。

煮干しには、細胞を活性化させるイノシン酸のほか、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)、ビタミンD、タンパク質がふくまれています。

緑茶にはリラックス効果をもたらすテアニンが含まれています。

2.心を安定させる

うまみ成分には精神的な安定を促す作用があり、カツオだし摂取によって、緊張感や不安感などの総合的な感情状態が改善し、精神的なストレスを軽減する効果が期待できます。

3. 疲労を改善する

カツオだしに含まれるヒスチジンやアンセリンには血流を促す作用があり、さまざまな疲労の回復を促します。運動後の疲労や精密作業後の精神的な疲労、眼精疲労が改善したという報告があります。

4.血流を促し、冷え、肩こりを予防

温かい出汁を摂取することで体が温まり、血流が促されるため、冷えの改善効果が期待できます。血流を促すことで肩こりや頭痛を和らげる作用も期待できます。

5.脂肪をたまりにくくする

昆布に含まれるネバネバのもとは水溶性食物繊維のアルギン酸。過剰な脂肪の吸収抑制、血糖値の急激な上昇を抑える作用があり、昆布のだし汁で内臓脂肪の蓄積が抑えられるという動物実験の報告もあります。

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美容効果は?

かつお出汁には旨味成分だけでなく、ビタミンやミネラル、アミノ酸など様々な栄養が含まれています。

さらに、活性酸素を除去してくれる働きも含まれているので、からだの錆びを防いでくれる効果があり、不要なものを体の中から追い出すことで、余計なものを溜め込まずシミやソバカスのできにくい状態を作ります。

また、肌の水分量を保ち、透明感をアップさせてくれるというデータもあるようです。

まさに美肌効果が期待できますね!

”デブ味覚”って何?出汁で簡単ダイエット!なぜ痩せる?作り方と健康・美容の効果や効能は? まとめ

味覚を変えることで痩せられる方法はとても簡単で、しかも短期で結果が出る(人によってですが)すぐにでもチャレンジできそうなダイエットです。

出汁を使っている和食は日本が世界に誇る無形文化遺産でもあります。

和食の味を支えている味覚の1つに、うまみがあります。

このうまみのもととなる成分には、健康・美容に役立つ作用がたくさんあったのには驚きました。

その健康と美容は密接な関係があります。心と体は別物ではなく、必ずセットでついてくるものなので、ストレスを軽減させることで身体にとって必要な栄養を届けることができるので、美肌へも繋がっていきます。

健康効果を得ることでより美容効果を高めることに繋がるんですね。

改めて日本人は和食の文化があることを誇りに感じ、出汁のすごさ知って試してみようと思います。


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