3月12日【夢なら醒めないで】「天才だらけ!?次世代シンガーソングライターSP」に藤田恵名さんが出演されます。
藤田恵名さんは、グラビア兼シンガーソングライターをされていて、
『一番脱げるシンガーソングライター』をキャッチコピーとして活動されています。
そんな藤田恵名さんを調べてみました!
藤田恵名さん wikiプロフィール
名前 藤田恵名(ふじた えな)
誕生日 1990年7月7日
出身地 福岡県
スリーサイズ T 160cm /B 90 /W 60 /H 90
子どものころに親戚の前でセーラームーンの曲を歌ったところ、褒められてそれがきっかけとなり歌手を志します。
歌をはじめたのは10歳の時。
地元のショッピングセンターで歌ったりしていたそうです。藤田恵名さんの母親がすごく応援してくれて、ボーカルダンススクールに通って、そこからずっと音楽を続けてきました。
2005年10月に福岡県のど自慢大会で中学生でグランプリを獲得し、このグランプリを自信に本格的に歌の世界に入ります。
藤田恵名さんは下積み17年!グラビアは4、5年前に始めたそうです。
グラビアでは、2014年『ミス東スポ2014』グランプリで、
講談社主催のアイドルオーディション【ミスid2017】を獲得します。
なぜ水着?シンガー兼グラビアアイドルの本音とは?
引用:ザテレビジョン
音楽と真面目に向き合ってここまで来たという藤田恵名さん。
なぜ水着姿で歌うことになったのか?
それは、「知ってもらう入口はなんでもいい」という藤田恵名さん。
「どんなにいい歌でも、まずは知ってもらう数を増やさないと意味がない。
“水着を着てる子”と思われても全然いいし、“何だこいつ”と思われてもいい。
とりあえず知ってもらうことを優先しなきゃと思って手段を選んでいない」
ということで、水着でされているのです。
世界の歌姫レディガガも注目させるために下着でやっていましたよね!
そして今のキャッチコピーは「いま一番”脱げる”シンガーソングライター」
ですが、やはり水着がだんだんと過激になっていく中で藤田恵名さんが思うことは、恵名さんの母親は亡くなられているのですが、母親がいた頃は服を着て歌っていたそうです。
今は脱いで歌っていることに関しては親がいない強みで脱げているという感じなのだそう。
やはり心のどこかで、脱ぐことに多少抵抗があるという現れでしょう。
そして、やはり露出が多くなればなるほど、自分は『何をやっているの?』と自問自答してしまうそうです。
以前 マツコデラックスの番組で相談していた際も、
『どこの世界に水着でロックうたってる人がいる?それはあなたがたどり着いた形なんだからいいじゃない、その世界を歌えば。あなたに今必要なのは心の強さだと思うわ。』
と『悩んでいることを強みに変えなさい』という、藤田恵名さんの心のわがかまりがストンと腑に落ちたようで大粒の涙をながしていました。
そして、なぜ女性ファンが増えないのか?という質問に対してマツコは
『それはあなたが後ろめたい気持ちでやってるからよ』と即答
まるで見透かされているように心の内を的確に言われた藤田恵名さん。
『いつか服を着よう』
『浮くを着なければ罰が当たりそう』
と母親が天国から見られているという意識が強く、『お母さんごめんなさい』という気持ちを持っていたのだそう。
それでもまだ、どんどん過激になっていき、CDのジャケット写真ではギターなどで大事なところを隠した裸なども披露しています。
そのため相変わらずファンのほとんどが男性です。藤田恵名さんの歌詞は女性の気持ちを歌っているにもかかわらず、女性ファンがほとんどいないのだそう。
どんなにマツコが言っていた『後ろめたい気持ち』をなくしたとしても、やはり過激な水着や裸でギターを弾いて歌っているという表紙などは、女性からしてみるとなかなか受け入れられない部分もあったりします。
そんなことを、元SMAPの中居くんの某番組で相談し、返ってきた言葉が
「洋服を着て歌うのはいかがでしょうか」
と回答をされています。
今回の新曲「月が食べてしまった」のミュージックビデオ(MV)の再生回数が100万回を超えたそうですが、その理由もグラビアで知名度を上げ、やはり水着でロックをしているというのにが目を引くのでしょう。
結果的には大胆な露出は売り上げにもつながったそうです。
自分で決めた『水着でロック』か、アドバイスの『洋服でロック』か、藤田恵名さんは今後どの方向で進んでいくのでしょうか?
藤田恵名wikiプロフィールとなぜ水着?シンガー兼グラビアアイドルの本音とは? まとめ
藤田恵名さんの将来の夢は武道館に立つことなんだそうです。
水着で歌うということを、吹っ切ってかっこよくロックを貫き通すのか、まずは女子受けする洋服を着て歌うか…どちらに進んでも、これからも頑張ってほしいですね!
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