【奇跡体験アンビリバボー】でレオナ・ヘルムズリーの波乱万丈の人生スペシャルが
放送されますね。
『今世紀、最強の悪女と言われる彼女の華麗なる転落人生とは!?』
そこまで言われるレオナ・ヘルムズリーについて調べてみました!
レオナ・ヘルムズリ― 生い立ち
名前 レオナ・ヘルムズリ―(Leona Helmsley)
本名 リナ・ミンディ・ローゼンタール
生年月日 1920年7月4日
死亡 2007年8月20日
両親はポーランドからのユダヤ系移民で、何度か転居を繰り返したあと
マンハッタンで高校に進学したが中退。
本名のローゼンタールというユダヤ風の苗字をロバートと改名し
モデルや秘書をして働いていました。
1941年-1952年 弁護士と結婚して一子をもうけたが離婚。
1953年-1960年 衣類会社社長と再婚し7年目で離婚。
その頃 不動産販売員としてメキメキと頭角を現し、
60年代末には勤めていた不動産会社の重役になりました。
1960年代末に、資産50億ドルと言われた63歳の不動産王ハリー・ヘルムズリー
(Harry Helmsley)に急接近します。
レオナは略奪愛により、ハリー・ヘムズリ―の家庭を崩壊し、
働き者で真面目一徹、信心深く控え目だったハリー・ヘルムズリ―は33年間連れ添った妻と
突然別れてレオナと1972年に再婚しました。
レオナは計算高く、自分の欲のためには周りを傷つけてでも掴み取る、
まさに女帝に上りつめる始まりでした。
最も意地悪な女王レオナ → 次へ
コメント