【プレバト】に世界一のパン職人に輝いた佐々木卓也さんが出演されます。
【パン作り】の査定がされるようですね。
最近、『高級食パン』などの特集がされていたりと、パンブームになっていますが、世界一のパン職人となった佐々木卓也さんを調べてみました!
佐々木卓也・世界一のイケメンパン職人のwikiプロフィール
引用:https://www.blsnet.co.jp/
名前 佐々木卓也(ささき たくや)
生年月日 1970年
出生地 横浜市戸塚区
学歴 専修大学経済学部卒業
パン職人になろうと思ったきっかけが、大学時代によく観ていた
テレビ【極める】
その番組を観ていて紹介される『職人』と言われる人たちに憧れを持っていたそうです。
その番組を見ていると何だか血が騒ぐのを感じ、
『自分は職人に向いているのでないか』と…思ったそう。
そもそもは5~6歳の頃に、母親がパン作りをしている時に、一緒に手伝ってパンを作ったりして、焼きたてのパンの匂いが大好きだったとのこと。
母親と一緒に楽しみながらパン作りをしていたいい思い出が、パン職人なる原点になっているのだそうですよ。
そうして大学卒業後、1993年『ポンパドゥル』に就職します。
なぜ『ポンパドゥル』に就職したのかというと、横浜にあって実家から近かったからという理由なのだそうです。((笑))
平塚店で5年間、上大岡店で1年間、逗子店で6年間働き、ポンパドウル製品開発課勤務 パンの新商品開発などの業務に従事しました。
ベーカリーのワールドカップで優勝!
引用:http://yokohama-now.jp
パンのワールドカップと言われるクープ・デュ・モンド(Coupe du Monde de la Boulangerie)にチャレンジし、2012年大会において日本代表チームが優勝しました。
この大会は、フランスのMOF(国家最優秀職人)が中心となって設立された手作りパン振興会が主催しているもので、3人一組のチームになって参加します。
「バケット&パン・スペシオ部門」
「ヴィエノワズリー(菓子パン)部門」
「ピエス・アーティスティック(飾りパン)部門」
をそれぞれ担当。
佐々木卓也さんはヴィエノワズリーの部門を担当され、優勝されたのです!
その後、世界一に輝いた3人は、さまざまなところで注目の的となります。
そして忙しいスケジュールがひと段落した時に、佐々木卓也さんは、
ふと「目標が無くなってしまった」と感じたそうです。
やり切った感があったのでしょう…
そんな時に、現在佐々木卓也さんの片腕として活躍する奥様の金丸友美さんと出会います。
金丸友美さんは、ポンパドウル時代の同僚でした。
佐々木卓也さんは22年間勤めたポンパドウルを退社し、2015年に独立して奥様と店をオープンしました。
独立したお店は?
引用:http://www.keiwa-jyutaku.com
2015年10月千葉県市川市の住宅地にある「デュデスタン」をオープンします。
店名に「デュデスタン(運命)」と名付けたのは、奥様との運命的な出会いを大切にしたいという意味で付けたそうです。
ステキなエピソードですね。
ちなみに、このお店の人気は「クロワッサン」240円(税込)なのだそう。
この大人気クロワッサンは、一日限定120個のためすぐに売れ切れてしまうとか。
「デュデスタン」では平日は約68種類、土日祝日は74種類が店頭に並ぶのだそう。
佐々木卓也さんは、ヴィエノワズリーは得意中の得意なのですが、元々は食事パンが好きなのだそうで、バゲットや塩パン、エピなどの食事パン、キッシュなどの焼き込み調理パン、そしてサンドイッチなどにも力を入れているのだそうです。
口コミなどを見ていると、『クロワッサンダマンド』は本当に美味しいと大絶賛されています。
目移りしてしまいそうですね…
こちらにあるパンすべてを制覇したいという口コミに同感です。
そして「デュデスタン」では、添加物、改良剤を一切使用せず、小麦粉本来の香り、甘さを最大限に活かしたパンを作ることに力を入れているのだそうです。
佐々木卓也・世界一のイケメンパン職人のwikiプロフィールとお店は? まとめ
市川市の住宅街で、世界一のパン職人が作る魅力的なパンは本当にどれも美味しそうです。
今回の放送で、また大人気となって売り切れ続出するかもしれません。
世界一のパン職人のパンを、一度でいいから食べてみたい!
これからも、美味しいパンを提供して、ぜひ広く展開していって欲しいと願います。
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