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カメムシ予防対策!ベランダや扉に寄せ付けない方法

カメムシ予防対策!ベランダや扉に寄せ付けない方法 生活

今年、大量発生中のカメムシ。

カメムシは小さな虫ですが、虫嫌いには家に入ってこられたり、ベランダや洗濯物などに着いた時には発狂ものです。

さらに、カメムシを刺激してしまうと強烈な臭いを発します。

そんないやな思いをする前に、カメムシの予防対策を行い、家の中や家のそばに寄せ付けないようにすることが大切です。

カメムシは小さなすき間を通り抜けたり、夜のライトに集まってしまうので、ベランダのサッシや網戸、さらには扉周りの気密性を高めたり、ライトをLEDに変更することがカメムシ予防対策の第一歩となります。

これらの場所への徹底した予防対策を行えば、カメムシを遠ざけることができます。

恐怖と臭いに悩まされないようにするためにも、カメムシ予防対策を行いましょう!

ということで、カメムシ予防対策!ベランダや扉に寄せ付けない方法をお伝えします。

カメムシ予防対策!

カメムシの予防対策として3つポイントがあります。

  • 家の隙間対策
  • 忌避剤や防虫スプレーの活用
  • 環境改善による予防

それでは、それぞれどのような予防対策なのか説明します。

家の隙間対策

カメムシが家の中に侵入するのは、ほとんどがベランダや扉周りの隙間からです。

この隙間対策が、カメムシ予防の最も重要なポイントになります。

具体的には、サッシや窓枠に隙間テープを貼りましょう。

古くなった網戸は新しいものに張り替えたり、網戸に穴が開いていたりしたら修正しておきましょう。

忌避剤や防虫スプレーの活用

カメムシは、特定の成分の臭いや刺激を極端に嫌います。

この性質を活かして、忌避剤やスプレーを使うのがカメムシ予防の強力な手段です。

忌避剤ハッカ油の作り方

人体のことを考えると天然のものがいいな…という方は、カメムシに効くと言われているハッカやミント。

ハッカ油と水をスプレーボトルに入れて網戸や窓に吹きかけてください。

ハッカスプレーの作り方

【材料】
スプレー容器、ハッカ油20滴程度、水90cc、無水エタノール10cc

ハッカスプレーは一定の効果はありますが、長くは続きません。

たまに「ハッカが効かない…」というのも見かけますが、

  • マメにスプレーをする
  • カメムシの中には効果がない場合もある

というのを踏まえてお使いください。


このような忌避剤やスプレーを活用することで、物理的な隙間対策に加えて、カメムシを確実に遠ざけられます。

環境改善による予防

カメムシは庭や外構の環境が整備されていないと、そこで繁殖します。

定期的な掃除と除草が必要不可欠です。

落ち葉の掃き集めや生ごみの始末など、カメムシの餌となるものを庭から撤去しましょう。

さらに、植栽の手入れにも気をつける必要があります。

カメムシが好む特定の植物(きゅうり科、ナス科、ダイズ等)があるため、それらを庭から取り除いたりネットをかけるなど有効な方法です。

逆に、カメムシが苦手とする「ハッカ」や「ミント」の植物を置くのも寄せ付けない方法の一つです。

カメムシをベランダや扉に寄せ付けない方法

  1. 忌避剤や殺虫剤の活用
  2. 定期的な掃除
  3. 防虫ネットの利用
  4. 洗濯物を干さない
  5. LEDライトに変える

カメムシをベランダや扉に寄せ付けない方法がありますので見ていきましょう!

忌避剤や殺虫剤の使用

ベランダや玄関周りに忌避剤を設置したり、扉の周りにスプレーを散布したりすることで、カメムシが寄り付かなくなります。

殺虫剤の場合は散布して1週間以上持ちます。(殺虫剤によります)

ハッカなどのスプレーは散布しても長くは持ちませんので、朝晩などこまめに散布したほうがよいでしょう。

防虫ネットの利用

カメムシが飛んでこないように「ベランダにネットを張る」というのもひとつの手段です。

天気のいい日は洗濯物を干したいですよね。

でも、カメムシがくっついていたり、服に産卵する場合もあったりしたらイヤですよね。

そういうのを防ぐためにネットを張るというのも、カメムシ予防対策として効果があります。

これから夏に向けて、日よけにもなるので検討しみてはいかがですか?

もし、カメムシのくさい臭いが手や服についてしまっても家にあるもので対応できます!
https://chestnut375.com/kamemushi-nioi-16329

洗濯物を干さない

カメムシは白っぽい明るい色を好む習性があります。

明るくてあたたかい場所を好んで寄ってくるので、白い洗濯物はカメムシの絶好の場所なのです。

天気がいい日に外に干すのは、洗濯物が乾くのも早いし気持ちいいですよね。

でも、カメムシがついていたら…

と思うとカメムシ発生時期は屋内干しにしておいたほうが安全ですね!

LEDライトに変える

玄関扉やマンションの廊下のライトにカメムシが寄ってこない予防対策として、カメムシが集まりにくい光源を選び、消灯時間を工夫することで対策できます。

  • LED電球などの黄色い光源を使う
  • 必要な時以外は消灯する
  • 蛍光灯の使用を控える

このように、カメムシが集まりにくい光源を選んだり、照明時間を制限したりすることで少しでもカメムシを寄せ付けないようにしましょう。

まとめ

カメムシ予防対策!ベランダや扉に寄せ付けない方法をお伝えしました。

カメムシの大量発生には虫が苦手な人や、臭いがきつくて不快な思いをしてしまいますよね。

そんな思いをしない予防対策として、寄せ付けないことが大事!

  1. 隙間からの侵入を防ぐ
  2. 忌避剤の活用
  3. 定期的な掃除
  4. 防虫ネットの利用
  5. 洗濯物を干さない
  6. LEDライトに変える

近年は異常な大量発生ですが、毎年カメムシ被害はあり他の虫にも効果があるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

カメムシ予防対策!ベランダや扉に寄せ付けない方法でした!

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