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岩下志麻 70代 きれいになるための美容法と若さを保つ健康の秘訣は?

エンターテイメント

最近、トーク番組などに出演されている大女優の岩下志麻さん。

 

岩下志麻さんと言えば、「極道の妻たち」の姐さん役が、ハマっていてカッコよかったですよね!

『あんな姐さんみたいになりた~い』と憧れていました(笑)

 

昔から今でも、とてもお綺麗で、姿勢もよく、着物も素敵に着こなし凛とされていますが、現在なんと77歳?というので驚きです!

 

そんな岩下志麻さんが、キレイでいられる秘訣があるのかを調べてみました!

 

 

 

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岩下志麻さんのwiki風プロフィール

 

名前   岩下志麻(いわした しま)

生年月日 1941年1月3日(77歳)

出身地  東京都

身長   165㎝

特技   ピアノ・日舞

趣味   旅行

 

17歳のときに精神科医になりたいという志が、健康を害して断念されます。

「気分転換のようなもの」という軽い気持ちで1958年からNHKにて放送された連続ドラマ「バス通り裏」に出演したことが女優人生の始まりとなります。

 

(左:岩下志麻さん 右:十朱幸代さん)

 

 

2年後の1960年に篠田正浩監督の映画『乾いた湖』でデビューしました。

 

岩下志麻さんは、小津安二郎監督の「秋刀魚の味」に起用され、松竹のみならず日本映画界の代表的清純派女優となります。

 

 

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岩下志麻さん 結婚・出産

その後『乾いた湖』でコンビを組んだ篠田正浩監督と1966年に結婚されます。

 

当時は、周囲の人の99パーセントから結婚を反対されたそうです。

 

この結婚に反対を唱えたのは松竹だったそうです。看板女優だった岩下志麻さんが一人の男に奪われてしまうのはもったいないと二人の結婚に意義を申し出たのです。

 

岩下志麻さんの実家まで松竹の重役が押しかけ、本人と両親に結婚を思いとどまってもらおうと持参した出演予定の脚本を積み上げ「これだけの主演作を用意しています」と提示したのですが、岩下志麻さんは意地を通したのです。

 

岩下志麻さんは逆に、

 

『結婚しよう。それで駄目ならもともとそこまでの女優。結婚してさらにいい女優になろう』

 

という決意で踏み切ったそうです。

 

 

そして、旦那の篠田正浩監督が結婚する前に岩下志麻さんに出した有名な条件があります。

それは「決して家事をしないこと」です。

 

松竹の看板女優でもあった岩下志麻さんが、もし家事をして火傷や包丁で手を切ったとなると映画の撮影に影響が出てしまいます。ですから篠田正浩監督はこのことを条件に結婚の約束をしたのでした。

 

なので家事は全てお手伝いさんが行っていたのだそうです。

 

 

 

1973年(岩下志麻さん32歳)に長女を出産。

 

長女は既に結婚されて現在一般女性として暮らしているそうです。現在では既に、2人の子供さんがいて岩下志麻さんはおばあちゃんという存在に。

 

年齢から考えると、お孫さんがいてもおかしくないのですが、きれい過ぎて生活感がまるでないので、孫がいるという現実に驚いてしまいます…

 

 

 

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岩下志麻さん40代 『極道の妻たち』

引用:http://www.eiga46.com/?mode=search&pattern=detail&itemid=jsi0108s

 

やがておふたりは「表現社」という独立プロダクションを立ち上げ、独自の映画製作に邁進していかれるのですが、その時期の岩下さんは、女優人生がさらに素晴らしい躍進を遂げられるのです。

 

40代に入った岩下志麻さんの代表作は「極道の妻たち」

 

「あの極妻たちの持っている潔さは私と共通点があったので演じ続けることができたと思います」と語られています。

 

背中に刺青を施し、懐にはピストルを忍ばせ、ドスのきいたタンカを切り男どもをひれ伏させる姐さん役は本当にカッコよかったですよね!

 

実は本当の岩下志麻さんの性格とは真逆なのだそうで、役柄としてもこうしたタイプの女性は初めてだったとか。

 

葛藤や躊躇を感じつつも、より良い役作りために、着物や着付け、仕草なども徹底的にこだわったそうです。

 

「粋さが出る縦縞の着物が多かったですね。着付けもこだわりました。ピストルを撃つならば格好よくなくちゃいけないと、襟元をスーッと開けて。胸元にはプチネックレスをつけてみたり、ピアスを合わせることで、異質な世界を演出しました。帯も下めにつけ、ちょっと斜めに大きく締めることでやはり粋さを出してね。外股で歩いたり、顎を上げて低い声で話すことで、私が思う極妻像に近づけていったんです」

 

こうして、伝説的な初代極妻が誕生したのです。

 

映画公開当時に新幹線の中などで『本物の人』から挨拶されることが頻繁にあったというエピソードが都市伝説的に語られていますが、これは本当の話らしいですよ。

 

 

今まで多くの作品で活躍され、2004年に紫綬褒章を、2012年には旭日小綬章を受章されています。

 

 

 

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きれいになるための美容法と若さを保つ健康の秘訣は?

 

岩下志麻さんが美しさを保っていられるのは食生活に気を使っているようです。

普段から肉をあまり食べないようで、豆腐ともずくを毎日食べていると話されていました。

トマト大好きで1年中食べているのだそう。

 

 

もずくを長年食べているおかげで、白髪知らずなんだそうです。

確かに、もずくは髪にいいですよね。

今でも白髪染めを使わないんだとか。

 

 

 

運動は腹筋を毎日50回していたそうです。

 

10年以上前から週1回太極拳のクラスに通っているそうで、体幹を鍛え、姿勢もキープでき、太極拳で学んだ呼吸法が若さの源なのだそう。

 

そして朝起きたら空に向かってこぶしを挙げて、「私は今日も元気!」と叫ぶのだそうです。身体の底から力が湧いてきて、力がみなぎるらしいですよ。自分に言い聞かせることも大事なんだとか。

 

 

 

美容に関して、肌のお手入れは、30歳の頃から化粧品会社のメナードと専属契約を結び、念入りにお手入れをするようになったそうです。

 

毎朝肌の状態を確認して、ケア方法を変えていて、保湿パックをしたり美白パックや蒸しタオルをしたり、使い分けて肌のハリを保っているそうです。

 

岩下志麻さんの愛用化粧品はもちろんメナード化粧品を使っているそうです。

 

そして愛用のお茶は20年以上、メナードのくま笹健康茶を飲んでいて、ポットに入れて外出先にも持って行っているそう。このお茶は新陳代謝が良いんですって。

 

 

綺麗でいるためには、もちろん夫の篠田監督が、岩下志麻さんに家事の一切をさせなかったこともひとつ、美容に関して日焼けにもすごく気を使っていたそうです。

 

間違いなくお顔立ちの整った美しい方ですが、テレビでは相当ライトを当てているようです。

 

でもそれはそれで、70代であの美貌をいつまでもきれいに見せられるのなら、どんだけライトを当ててもいいのではと思いますが・・・

 

77歳とは信じられない美貌をお持ちですが、やはりその美貌は努力の賜物であり、その美しさは一日にしてならずということです。

 

 

 

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岩下志麻 70代 美容法と若さを保つ健康の秘訣は? まとめ

2015年に持病の胆石による激しい痛みがあり緊急入院したことがあったそうですが、実はその10年前にも胆石の症状があらわれていたとのこと。

 

それ以外は特に大きな病気もされていないので、いたって健康体のようです。

 

「整形はしていない」ということですが元が美しいので、する必要もなく、やはり美しさと若さを保つ秘訣は、ストイックまでの日常生活と日々の食事や運動を重視され、努力されていらっしゃるのですね。

 

これからもステキな岩下志麻さんのご活躍を願っています。

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