筧千佐子の仕事は後妻業!男を虜にするテクニックとは?wikiと死刑判決後の現在は?




2017年11月に死刑判決を受けた『筧千佐子(かけひ ちさこ)』被告の事件。

何人もの男性高齢者と交際や結婚後、殺害し資産をすべて根こそぎ奪うという「毒婦」とよばれている筧千佐子被告ですが、目を付けた男性に筧千佐子流のテクニックで近寄っては殺害するということを、まるで仕事のように淡々と犯罪を繰り返していた筧千佐子(逮捕時67歳)。

画像などを見ると、どこにでもいそうなおばちゃん…どころか、おばあちゃんにしか見えない筧千佐子ですが何があって、男性にはモテて、殺人を犯すまでに至ったのか調べてみました!

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筧千佐子被告のwiki

筧千佐子被告は佐賀県で生まれ、福岡県北九州市で育ち県内の進学校「福岡県立東筑高等学校」に進み卒業しました。

校内でも美人と有名で、勉強もできたそうです。

そして、大学進学を望んでいましたが、親の反対で、地元の銀行に就職をしました。

1969年に最初の結婚をし、2人の子供を授かりました。

1994年大阪府で印刷工場を営んでいた夫を病気で亡くして以降、その印刷工場を引き継ぎますが経営が悪化し、ついに2001年廃業してしまいます。そして多額の借金約3000万円を背負う事となりました。

この時期、筧千佐子は亡き夫の親類と良好な関係ではなかったそうです。どうやら差別的な扱いを受けていたようで、そのことに腹を立てていたとのこと。

プライドの高い筧千佐子が受けた“屈辱”を晴らすためには、まずは早急に借金返済することが見返すための方策だったのです。

廃業する少し前からですが、この頃から複数の結婚相談所に登録し、交際相手を探すようになりました。

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事件発覚!

2013年12月に死亡した京都の筧勇夫さん(75歳)から、青酸化合物が検出されたことから全てが始まります。

警察が筧さんが死亡する前月に結婚したばかりの妻の筧千佐子の周辺を探ると、1994年に、結婚相手や交際した高齢男性が次々と死亡していたことがわかり、その数は11人。最終的に4件の殺人などの容疑で捕まり、極刑となります。

                                                              引用:sankei.com

結婚相手の遺産はもちろん、内縁関係でも、ご丁寧に遺言公正証書まで作成させて資産を相続していました。

そして亡くなった夫たちの遺産などで8億円以上手にしたようです。

筧千佐子の仕事は後妻業!

後妻業とは

“財産目当て”で高齢男性を狙い、入籍あるいは内縁関係になったあと、遺産を根こそぎ狙うやり方を俗に「後妻業」と呼ぶ。

筧千佐子は後妻業を始めるにあたり、婚活を行う10数個所の結婚相談所に登録しています。

相手に求めていたのは、

『高齢者』

『資産家』

『病気可』

『一人暮らし』

という条件を出し、次々と結婚離婚を繰り返しました。

その後 筧千佐子が相手をした人数は10人以上にもなるんだとか。

夫の死後も、筧千佐子被告は結婚相談所を通じて知り合った新恋人との交際を続けていたそうです。交際相手は複数で、その男性たちから相続できる可能性があった額は1億円以上になっていたとみられています。

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男を虜にするテクニックとは?

『男が結婚後、あたしに求めるのは料理と洗濯と夫婦生活』

と自ら言っていた筧千佐子

特にベッドテクニックは非常に優れていたという…

かつて関係を持った男性の証言によると

【ホテルで床を共にすると、離れられない】

というほど、男性を喜ばせるテクニックをしりつくしていたそうです…

さらに常に自分のことを気にさせるテクニックの一つが、旦那へのメール。

亡くなった筧さんの携帯電話には昨年12月末に死亡するまで、「愛する勇夫さん」「あなたに会えて幸せ」などと、絵文字付きのラブメールを送っていたそうです。

絵文字をふんだんに使い、とにかく旦那を褒めちぎり、愛情豊かに表現することで、信頼を持たせ 魅力的な後妻を演じていました。

寂しさを抱えながら生きている高齢者にとっては、「愛のささやき」と判断をまちがえて舞い上がってしまうのかもしれません。

高齢者にとって「愛のささやき」は夢中になってしまうのでしょうね。

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筧千佐子の犯罪心理

見るからに悪人だとか美人というわけではなく、ごく普通に見える女性が、なぜ平然と人を殺し続けたのか…?

精神科医、犯罪心理学者は

「犯罪に対する良心の呵責がない。複数の犯罪を同時進行で行ったことになり、“仕事”として犯罪を繰り返しているということになる。もしそうならサイコパス的資質があるかもしれない」

連続殺人犯は手にした億単位の高額な金銭を湯水のごとく使っている。筧千佐子被告は株式やFX(外国為替証拠金取引)への投資。最終的には先物取引に手を出して、ほとんどを失っている。

「1人目を殺害するのは非常に抵抗もあると思う。けれども、2人殺すのも、3人も一緒だ。それで金銭を得るわけだから、後は惰性でためらわないだろう。それと、毒物を使うというのは、首を絞めるとか、刃物で刺すのとは違って、殺人のハードルは低い気がする」と見る。

ただただ、お金が欲しいという欲望だけで人を殺す。決して粗暴であったり、日常生活を営むのが困難だったりするわけではないだけに、理解に苦しむ。著者の言葉を借りると千佐子の「底はない」。本能のみで動いており、悪意もなければ自覚もない。犯罪に走った背景をたぐり寄せようとした著者の取材が緻密であるからこそ、彼女の底の見えなさ、常人には理解できない行動の不可解さが炙り出されている。

筧千佐子の場合、子供のころから特に問題があったわけでもなく、そんな生い立ちの中、60代のおばあさんが殺人を起こす心の影が見えないため、結果的に常人には理解できない不可解な行動をしているということなんです。

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死刑判決後の現在は?

今回3人の殺害と1人の強盗殺人未遂の罪に問われた筧千佐子被告の周りでは、8人の方が死亡。筧千佐子被告は4つの事件の内1件については罪を認めたようですが他の人は病死だったと言っていたようです。

しかし裁判では4件の事件全ての犯行が認められ、「死刑判決」となりました。

「被告人を死刑に処す」という裁判官の言葉にも、筧千佐子被告は淡々としていて、審理中も「死刑にしてください」と話したが本意かどうか、認知症でわからない。「毒を飲ませた証拠はない」「認知症で犯行時の責任能力も訴訟能力もない」と主張した弁護側は控訴しました。

『筧千佐子60回の告白 ルポ・連続青酸不審死事件』の著者 阿部龍太郎氏が面会に裁判中から京都拘置所に足しげく通い続け、筧千佐子被告の残酷な殺人犯とは違い『普通の明るいおばちゃん』のようにしか見えなかったそうです。

阿部氏と筧千佐子被告との手紙のやり取りでも、「ホッコリするハガキが届きまして、嬉しかったですヨ」「短い時間でOKですので、お会いしたいでーす。元気をもらえるかな」と書き、さらには「いくつになっても女です」という一筆まで書き添えていたそう…

死刑判決が出た今でも、筧千佐子被告は何歳になろうと「女」を前面に出して自分の存在価値や魅力を出してくるなんて、やはりサイコパス的な人格なんでしょうか…

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筧千佐子被告 まとめ

逮捕された時(67歳)の写真は、本当におばあさんのようで、どこに魅力があるのかと興味がわく人物でしたが、とりわけ美人でもないのに「女」という意識を強く持って、自分の売りにしているところが、ある意味スゴイ…

饒舌で老人の寂しい思いを逆手に利用した…筧千佐子は抜群の人心掌握のテクニックを持っていたのでしょう。

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kanrenkontentsu



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コメント

  1. 匿名 より:

    結婚相談所は条件との組み合わせなので若い女性がお年寄り男性を選ばれてもOKだと思います。「資産が有る事を売り」に若い女性を希望されるお年寄り男性もOKな価値観のところなのでコロすとなりますと別の御話です。後妻業って云うのも一般の女性には無縁で失礼な言葉だと個人的には感じられます)選ばれたのは男性であって彼女には関係無いと思いますが「汝殺すなかれ」