「マツコの知らない世界」に3回も出演される中野瑞樹さん。
中野瑞樹さんは約12年間 フルーツだけしか食べないという方です。
一番最初に登場された時は、冒頭から中野瑞樹さんを見た途端、マツコに「死期が近づいていない?」なんて言われてしまっています(笑)
そんな中野瑞樹さん、どんな方なのか調べてみました!
中野瑞樹さんプロフィール
◎名前 中野瑞樹(なかの みずき)
◎生年月日 1976年
◎出身 和歌山県
◎学歴 京都大学農学部
◎職歴 東京大学工学部 教員
4年間 東京大学工学部 教員を経て現在は
身体を張るフルーツ研究家
国際Kiraful協会代表
日本フルーツコンシェルジュ協会副理事長
日本フルーツアドバイザー協会専務理事
フルーツの魅力を伝えるべく、講演や研修などで活躍されています。
そもそも、今に行きついたのは3歳のころにテレビで見た「野生の王国」を見てたのががきっかけなのだそうです。
そこで、多くの生き物が絶滅の危機にあることを知り人間と野生動物が共存するには樹木を増やすことだと思い立ちました。
それから砂漠緑化の研究者をめざします。
2003年、樹木を増やすには、健康増進のため、WHOなど国連も勧めるフルーツ消費を上げることだと気づき、
2004年から、フルーツの魅力を伝えるべく、フルーツセミナーを開始。
2005年東京大学教員を辞職し独立しました。
フルーツだけで生きている⁈体を張った人体実験!
中野瑞樹さんは 2004年からフルーツセミナーを開始されましたが、この時点での食生活は、朝食をフルーツにするぐらいで、昼、夜は普通の食事をされていたそうです。
ですが、セミナーなどで「フルーツがいいですよ」といくら言っても、説得力が弱いなと思いはじめました。
更に「フルーツは食べ過ぎたらダメ」と誤解されている人が多く過去に「食べ過ぎたらどうなる?」という実証がなかったので、それを実証するために 自ら実験台になったというわけだそうです。
水やお茶も全く飲まず、ただ完全に果実だけを食べる生活
完全果実生活を続けて、約3100日(2020年現在/約4300日)が経とうとしています。
中野瑞樹さんに、死亡説が出ていましたが、イメージ的には フルーツだけでは人間に必要な栄養が補えず、やせ細ってしまうと思いがちですが、実はその正反対でフルーツだけでも生きていけると ほぼ実証されているようなものですね。
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