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パックン現在の年収や収入源は?学歴がすごい!ハーバード大学出身の勉強方法とは?

パックン年収 エンターテイメント

お笑いコンビ パックンマッくんの「パックン」ことパトリック・ハーランさん。

漫才コンビ パックンマックンを結成され、お笑い芸人もされていますが、他にもコメンテーター、英語講師、本の執筆などをされているマルチタレントのパックン。

子どもの頃は貧乏だったというエピソードなどもあって、ハーバード大学を出ているというイメージとは逆に苦労人だったというパックンを調べてみました!

パックンのwikiプロフィール

引用:ORICON NEWS

名前    パトリック・ハーラン 
生年月日  1970年11月14日
出身地   アメリカコロラド州
身長    184㎝
体重    76㎏
学歴    ハーバード大学比較宗教学部卒業

1993年ハーバード大学卒業後、友人に誘われて日本に来日。

日本に来て最初の2年間は、福井で英語教師をしながら「シベリア寒気団」という謎めいた劇団に入って活動していました。

パックンの父親が舞台演出の仕事をしていて、子供の頃からミュージカルなどに出ていたので、舞台に出るのはその頃から好きだったそうです。

その「シベリア寒気団」でそれなりの反応を得られたので、役者1本でやっていこうと思い上京します。

ですが、あまり大きな役が回って来ませんでした。

有名になれば、きっと自分のために役を書いてもらえるチャンスもあるだろうと考えながら仕事を続ける中で、少しずつお笑い芸人へとシフトしていきました。

そして1997年、吉田眞さんとパックンマックンを結成。

日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」や「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名になりました。

パックン現在の年収は?

年収は推測ですが、少なくとも年収2000万円以上は稼いでいると思われます。

少なくとも!ですからね。

さらに、都内で2億円の豪邸に住んでいるそうです!

1億円の家を購入するとなると、年収で1050万が必要なんだそうですよ!

なので、その2倍以上稼いでいるってことですね。

パックンの収入源は?

パックンマックンとしての芸人活動や教育、情報番組などに多く出演されているパックン。

2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えていて、その講義をまとめた『ツカむ!話術』など著書多数を発行しています。

パックンは投資歴20年以上の投資家でもあり、かなり幅広く投資をされています。

2022年にはパックン渾身の「お金の育て方」という本も出版。

パックンはマルチに多方分野で大活躍されていますよね!

こんなにもパックンが現在活躍されているのは、 過去の辛い経験とお金に苦労する母親の姿を覚えているので、お金の大切さを学びそれを活かし、家族に辛い思いをさせないよう仕事に邁進しているのだとか。

今、一番行動しなくてはいけないことですよね!
この本で知識を増やしてお金を育てていきましょ!

パックン貧乏で新聞配達していた子ども時代

引用:http://gree.jp/packn/blog/entry/431893166
 

パックンの父親はアメリカ空軍の軍人でした。

ベトナム戦争のさなかに生まれたパックン。

父親は家に帰れないことも多々あったのですが、そんな両親はパックンが7歳の時に離婚します。

ふたり姉弟の姉は父親と、パックンは母親と二人で暮らすようになりました。

母子家庭となったため、家計が貧しくなり10歳から18歳まで新聞配達で家計を助けていました。

実はその前の7歳の時に、サマーキャンプにいくお金がなくて、お菓子を“訪問販売”したことがあるのだそうです。

そのときは、「これを売らなきゃキャンプにいけない!」という一心で、お金を稼ぐという意識はあまりなく、子供時代はとにかく貧しかったので「働いている」とアタマで考えるよりも前に、「働いていた」という行動をしていたのだそう。

10歳から始めた新聞配達は折り込み広告を入れて、輪ゴムでとめて、雨の日はビニール袋にも入れて、1軒ずつ配り、それから学校へ登校していました。

8年間もこの生活を続けてこられたそうです。

ピーク時には1人で440軒の家を回ったこともありました。もちろん家計を助けるためです。そのときは毎朝3時半起きをして、7時すぎから授業に出ていました。ほぼ年中無休だったそうです。

高校生の時は、新聞配達と掛け持ちで、免許ももってないのに、工場でフォークリフトの操縦をしていたそうです。(笑)

貧乏だった辛い経験が自分への自信に

http://gree.jp/packn/blog/entry/689328058
 

パックンは貧乏というコンプレックスをずっと持っていて、家計を助けるために今までいろいろなアルバイトをされてきました。

そして貧乏だったからこその経験はたくさんのメリットや人格形成ができた原点とも言われています。

新聞配達を一緒に姉とやっていた時のこと、姉が途中でストライキっぽくなって、その時は、2人分配ったそうです。『自分が配らなければ、お客さんが困ってしまう!』

仕事への責任感みたいなものは、この頃すでに培われていたそうです。

 

アメフトは父親が試合に連れて行ってくれたりしましたが、高い防具を買ったりしないとできないスポーツ。

アメフトをやろうにもお金もなかったので、そこでパックンはバレーボールを選びました。

なぜなら人と同じフィールドで闘うと負けてしまうので、競技人口も多くないバレーボールですぐ活躍できました。

モテたくても高い洋服は買えないから個性で勝負。

高校3年生の一年は半パンで過ごしたそうです。

さらに一年間靴を履かなかったこともありました。

コロラドの冬はものすごく寒いけど『面白いヤツ』と思われようとしていたとか。

『貧乏な生活はしてたけれど、自分は恵まれていたと思っている。健康だし、いろいろなことができて、自分に自信も持てた』

『お金がなくてもへっちゃらな自分はかっこいい』という自己肯定感が身に付き、 お金や物に振り回されない価値観をもって生きてこられたとパックンは言っています。

人生の教訓、名言みたいです。

パックン ハーバード大学出身の勉強方法

引用:https://business.nikkeibp.co.jp/
 

アメリカでの部活というのはスケジュールが合えばいくつでもいいそうで、パックンはバレーボール・板飛び込み・陸上・体操・合唱団・Jazzバンド・劇団・スペイン語部と、いろいろやっていました。

アメリカではオールラウンドの人がいいとされているのだとか。

もちろん大学などで、ひとつの分野に秀でている人も評価されますが、いろんな分野で活動している人も高く評価されるのです。

なのでパックンの場合は、いろんなものに興味もあったし、そういう生活の方がパックンには向いていたそうです。

それらの色々な経験もパックンの性格形成させ運動神経も抜群になっていったのでしょうね。

良い成績を持って帰ると、オーバーなほど喜んでくて、当時の家計は火の車だったのに『好きなピザを食べ放題にしてあげる』と、ご褒美がもらえました。

毎回パックンはいい成績をとっていたそうで、最後の方にはコースディナーにも飽きちゃって
『オールAでもピザでいいや』
となったそうです。

それもスゴイですね! パックンのお母さん!ご褒美作戦、大成功!

そもそもパックンは勉強好きで、宿題はゲーム感覚で、どうやって付加価値をつけようかといつも考えていたそうです。

そして、ハーバードは入れてくれたから入っただけなんだそうです。( ゚Д゚)!

しかも他の大学は落ちたんだそうです!

最初は理科系でハーバードに入学しました。

ですが入学してみると、化学の授業は難しいし、何より理科系は授業や実験にも時間を取られてしまう。

そんな生活が耐えられなかったので最終的には比較宗教学を専攻したのです。

4年生が終わる頃には燃え尽きていたそうです。

小学校から数えたら勉強してきた期間は長い。もうこれからはどこかに行って別の何かをしたいという気持ちがあったのです。

ハーバード大学出身ではあるのですがパックン自身の出身学部「比較宗教学部」はなかなか役に立たず進路に迷っていました。

ただもう勉強をしてきた期間は長いと感じ、一度しかない青春を大学院入試や就職活動に費やしたくないとも思っていました。

そんなときに、大学で日本語を専攻していた友人が、卒業したら一緒に日本へ行かないかと誘いがありました。

ちょうどその時期に、所属していたハーバードの合唱団グリークラブがアジアツアーを行っていて、そのついでに日本に残れば飛行機代も合唱団持ちだから、『まぁいいか』と軽い気持ちで日本に来たのがきっかけでした。

ハーバード出身というブランド力と苦労をされてきたことや、なんにでも興味を持つという性格もあり、来るものは拒まずの精神でやってきたので、それが仕事として大学講師まで広がったのです。

ハーバード大学の学費と生活費は3000万円かかるそうですが、後で必ず返ってくるから高いとは思わないと言われていました。

確かに現在の成功されているパックンをみると納得です。

パックン現在の年収や収入源は?学歴がすごい!ハーバード大学出身の勉強方法とは?まとめ

今ではジャパニーズドリームを手に入れたパックン。

最近は、お笑いよりも文化人としてよく見るようになったような気がします。

パックンのコメンテーターとしての発言は的確でわかりやすいですよね。

パックンは頭の回転が速いので、コメンテーターや通訳などでは神対応などと言われていましたよね!

ハーバード大学を出られていて頭がよく、「貧乏」というイメージはまったくありませんでした。

ですが、パックンは苦労した過去があるからこそ、知的で人生を切り開く力を培って成功されたんですね。

これからもパックンの前向きに人生を楽しみながら切り開く姿勢を見習いながら、今後の活躍を応援します!

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