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グレープカンパニー社長の中村歩はサンドイッチマンから頼まれた?”歩ちゃん”と呼ばれている人気者社長!

エンターテイメント

2019年度タレントパワーランキングで人気No.1となった芸人、サンドウィッチマンが所属する芸能事務所“グレープカンパニー”の名物社長をご存じですか?

本来、芸能事務所の社長が話題になるなんてことはあまりないのですが、名物と言われているだけあって何かインパクトのある方なのでしょう。

たびたびテレビに取り上げられるその社長の名前は中村歩さんという方で、テレビ出演やインタビューによく出られています。

好きな芸人ランキング1位のサンドイッチマンの事務所社長となると、やはり気になりますよね? そんな社長の中村歩さんを調べてみました!

グレープカンパニー社長の中村歩はサンドイッチマンから頼まれていた?!

引用:クイック・ジャパンvol.142

サンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーという事務所は最近、話題になったのが、高橋英樹・真麻親子が移籍しましたよね。

今でこそ知名度も大きくなってきましたが、実は所属タレント1号がサンドウィッチマンなんです。

芸能事務所グレープカンパニーができるまでの経緯ですが、

サンドウィッチマンは2010年までさまざまな事務所を点々とする売れないお笑いコンビでした。

「フラットファイヴ」という事務所に移籍し、30歳過ぎまで売れず「エンタの神様」で念願のテレビ出演を果たし徐々に仕事が増えていきます。

2007年にM-1グランプリで優勝し、仕事が一気に増えてきました。

その頃、サンドイッチマンの2人は結婚もされ、仕事もプライベートも充実していました。

2010年7月 5年間在籍した「フラットファイヴ」を離れ当時の担当マネージャーとともにグレープカンパニーを立ち上げます。

なぜなら、フラットファイヴの社長は社長兼漫才師で、ホロッコという夫婦漫才コンビをされていました。

サンドウィッチマンのM-1グランプリの優勝がきっかけでホロッコ漫才活動を休止し、マネージメント業に専念します。

ですが、サンドウィッチマンの活躍に「自分たちも漫才にもっと取り組みたい!」と思うようになり、なんとまた漫才師を再開したのでした。

これによりサンドウィッチマンはマネージメントを失い独立をせざるを得ない状況になったのです。

そこで、サンドウィッチマンが当時のマネージャーとともにグレープカンパニーを立ち上げることになったのです。

そして、業界の中で顔が広いと言われている中村歩に”社長”になってもらうようにお願いしグレープカンパニーの社長となったのでした。

以前のフラットファイヴ芸能事務所に所属していた、芸人の永野かみなりなど移籍したのです。

今では、コンビ芸人やピン芸人、マジシャン、俳優、フリーアナウンサー、構成作家と大所帯になっています。

グレープカンパニー 社長の中村歩は”歩ちゃん”と呼ばれている人気者社長!

  引用:trendnews.yahoo.co.jp

10代からこの業界で働いていた中村歩社長は自然と業界内の知り合いが多くなっていったそうです。

「敵を作らない」という座右の銘を持ち、18歳でイベント会社を立ち上げ今では、グレープカンパニーを含む4つの会社の経営者です。

大好きな飲み会を多い時は週7でこなし、よく『歩ちゃん、どこに行ってもいるよね』って言われるのだとか(笑)

中村歩社長いわく、「敵を作らない」ことをモットーとしているので、どんな人相手でも自分から拒絶したりせずに、誘われたらどこにでも顔を出すのだそう。

そもそも根っからの明るい性格なのでしょうか。

人を笑わすために、ギャグをやったり、踊ったりしてその場を盛り上げたりしているのだそうです(笑)

そして、人の悪口を言わない、イヤなことはしないということに気を使っているとのこと。

これは、本当に見習わなければいけないところですね!

そのため、自然と人脈が広がってそこから仕事の話がもらえたりするので、人脈の大切さを常に意識しているのだそうです。

とにかく顔が広く、人脈がスゴイ!

ダウンタウンやとんねるず、大御所俳優から横綱までとにかく業界では有名な人脈作りの達人なんです。

さらには、レオナルド・ディカプリオ監督のジェームズ・キャメロンを六本木のクラブに連れて行き、翌日もまた遊んだとか…

いくら人脈が広いといえど、世界規模の人脈なんですね(;゚Д゚)

すごすぎる…

なぜグレープカンパニーはすごい?

グレープカンパニーの中村歩社長もすごいのですが、マネージャーが有能と言われています。

若手芸人にもちゃんと真摯に向き合い、お互いの信頼関係があるのだそう。

そして、「バーター」をしないそうです。

「バーター」というのは、売れている芸能人と売れていない芸能人をセットにして出演させてもらうことをいいます。

グレープカンパニーはバーターを積極的にはやらないのだそう。

そのため、仕事のオファーが多く、業界での評判もよいのだとか。

やはりトップに立っている方の人柄や人を動かす力など、人を魅力するパワーがあると、その元で働いている人も雰囲気も良い方向に進んで行くんですね。

グレープカンパニー社長の中村歩はサンドイッチマンから頼まれた?”歩ちゃん”と呼ばれている人気者社長! まとめ

グレープカンパニーは有能な現場マネージャーもいるそうで、芸人からの不満も聞かないし、所属している芸人は『事務所に恩返しをしたい』と話す芸人ばかりなのだそう。

本当に素晴らしい事務所ですね!

中村歩社長の今度の夢は、グレープカンパニーを大きくすることなのだそう。

そして第2のサンドウィッチマン、第2の永野を輩出したいと考えているのだそうです。

この芸能事務所はこれからもっと人気が出る事務所になりそうですね!

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