見た目はチャラ男に見えて、派手で少し近寄りがたい雰囲気を醸し出している武州鳶(ぶしゅうとび)という会社を経営されている五島学さんという方をご存じですか?
愛車がランボルギーニやロールスロイス、クルーザーで会社の方達と楽しんでいる様子がちらほらテレビなどで放送されているのですが、けた外れのお金持ちっぷり。
かけ離れた豪華な暮らしをされている方を羨望の目で、何をしているのか、どんなセレブっぷりなのか、そもそも何者なのか気になりますよね。
ということで、五島学さん中卒の会社経営者(武州鳶)プロフィールや年収は?バーキン持ってランボルギーニを乗り回す金持ち社長!をお届けします。
五島学さんプロフィール
五島学さんは今年46歳。
東京都の生まれ、父親が郵便局員という家庭で育ちました。
中学で不良友達の影響でグレ始め、高校生になると素行の悪さはエスカレート。
尖っている方が「カッコイイ」みたいな…?
結局、高校を中退しました。
その後、17歳で鳶の世界に入り、かなりしごかれまじめに働き、21歳で鳶職の親方になりました。
31歳の時に現在経営をされている株式会社武州鳶を立ち上げます。
会社を立ち上げた年は、ご本人の給料は無給でしたが、1年目からは注文が殺到したそうで、その時点で年商1億円いったそうです。
武州鳶を立ち上げたきっかけ
武州鳶とは、建築現場などでよく見かける仮設足場を提供する会社です。
建築現場では必ず必要なものです。
鳶職の世界は、ケガや病気などで仕事ができなくなるとクビになる鳶業界の慣例なんだそうです。
五島学さんは、その慣例に疑問をいだき現場に出られなくなった場合には営業などの仕事に回るなど、クビにしない制度(終身雇用制)を作って武州鳶を起業したのだそうです。
業界初という、職人の終身雇用制を導入したことによって、
優秀な職人が次々と集まるようになり
↓
仕事の増加
↓
売上げUP
↓
職人の給料UP
と、好循環を生み出すようになったのこと。
武州鳶は入社したい人は誰でもいれてクビにしないし、一度でも一緒に働いたら仲間なので、一生面倒を見ると語っています。
五島学さんは、面倒見のいい頼れる兄貴的存在の社長さんなんですね。
五島学中卒の会社経営者(武州鳶)の年収は?
「足場を専門で組んでいる会社」で年商20億円も稼いでいる五島学さん。
超リッチな生活をされています。
住んでいる場所は、東京タワーなどが見える高層マンションで、2LDK家賃80万円。
ランボルギーニ、ドーン(ロールスロイス)など、いくつ持っているのかわかりませんが、五島学さんの職場へ7000万円のランボルギーニで移動しているのだとか。
もうよくわからない金額ですね…
五島学さんの桁外れの豪遊っぷりに驚きです!
ちなみに五島学さんの年収は、ランボルギーニが何台か買えるくらいと答えていました。
バーキン持ってランボルギーニを乗り回すお金持ち社長!
バーキンも大好きなようで、いくつも持っていられます。
1つが1000万て・・・
クルーザーも所有されていて、会社の皆さんとよく乗られているようで、楽しそうです。
みんなでクルージング(´ω`*)#武州鳶 #武州鳶マリン部 pic.twitter.com/6I05IWonLA
— ニコ (@nikoniko0813) July 2, 2018
まとめ
五島学さんのお金持ち生活を見させていただきましたが、少ない情報でもスゴさがわかりますよね?
しかも武州鳶で働く社員のほとんどが「中卒」や「高卒」で、20代が多いそうです。
そんな若者たちでも、仕事をこなすほど稼げる仕組みとなっているので、自分次第で高給取りになれるわけです。
職人歴6年の男性(31)「高卒」 稼ぎ頭!で、最高の月給は230万!
その他の親方衆は月100万円を切らないのだそう。
五島学さんの会社で活躍されている人たちは、かなり若い方なのに高給取り方が結構いるんですね。
どの時代も、学歴は関係なく、人生を自分次第で変えられる、成功するということができるという事を教えてもらったように感じました。
そして五島学さんは、見た目はチャラく見えますが、社員想いで包容力があり、人望熱い社長さんだとお見受けいたしました。
五島学さんが起業した会社は、リーダーが素晴らしいので、社員とも和気あいあいしているように見えますよね!
とても羨ましい会社です。
五島学 中卒の会社経営者(武州鳶)プロフィール・バーキン持ってランボルギーニを乗り回す成功したお金持ち社長!でした。
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