世界の何だこれミステリーでトンネル内にある不気味な横穴(扉)について放送されました。
こういうミステリー的なのが好きな方は、どこにあるのか気になりますよねー
何のためにあるのか、その先には何があるのかを改めて見ていきましょう!
ということで、岡山県の不気味なトンネル内の横穴(扉)がある場所やその先はなに?をお伝えします。
岡山県の不気味なトンネルの中に横穴(扉)がある場所は?
羽山第一隧道も狭いトンネルでした。 pic.twitter.com/hYGXoAyXcz
— 季鏡 (@kikyo_1533) August 22, 2020
このトンネルは岡山県高梁市にある羽山第一トンネルという場所です。
ツーリングに人気のある場所のようですね!
戦前の1919年に竣工されたそうで、中は手彫り感がわかります。
車は1台分しか走れないほどの狭さ。
トンネルの長さは113.8m、その中腹に不気味な扉があります。
羽山第二トンネル
岡山険道300号線 羽山第二トンネルと羽山第一トンネル近くの天然ロックシェード(?)です。 pic.twitter.com/paGfFY25rj
— 無縁廃屋 (@ME130968) May 21, 2021
ちなみに、羽山第一トンネルの近くに「羽山第二トンネル」があります。
こちらは、かなりインパクトがあって岩山をくり抜いたトンネルで有名なのだそうです。
そのそびえ立つ崖では、ロッククライミングをしている人もいるのだとか。
なかなか迫力ある石壁は、自然の雄大さを感じられ一度は見る価値あるトンネルです。
岡山県の不気味なトンネルの中の扉の先はなにが?
羽山第一トンネルにある気になる封印された扉。 pic.twitter.com/u7cg57piNi
— 実録スピチューブX 岡山グルメ・観光・鉄道など (@spitubeokayama) June 5, 2022
扉には「べんぞう」?と書かれていますが、何の意味があるのでしょうか?
もしくはただの落書き?
とにかく怪しそうに見えるこの扉。
中に入ると水路がありました。
遠くの出口まで続いている頃の水路は背中を曲げないといけないほどの高さしかありません。
その先に進んでいくと、以外にも目の前には吊り橋が!
吊り橋のとなりにパイプのようなものが一緒にはしっているのは水を運ぶため。
子の吊り橋はかなりの高さがあり、下を見ると断崖絶壁のよう…
25mほどの吊り橋を渡るとケモノみちのようで木が人の行く手を阻むように生えています。
行きついた先は、人工的に作られた水を上から下に下ろすような坂のようなものが…
これは3㎞先に水力発電所があり、そこまで運ぶのにトンネルがそこにあったから横穴を作って水路を作ったとのことでした。
グーグルマップで見ると、吊り橋が見えた!!
まとめ
岡山のパワースポット💪
— チョコボール (@Chocoball0217) October 29, 2023
羽山第一・第二トンネルめっちゃやばかったな🤨
紅葉シーズン前だったから人は少なかったので良かった👍 pic.twitter.com/O4mCMghj0W
岡山県の不気味なトンネル内の扉がある場所やその先はなに?をお伝えしました。
不気味な扉のあるトンネルの場所は、岡山県高梁市にある羽山第一トンネルでした。
羽山第一トンネルより有名なトンネルが、近くある羽山第二トンネル。
羽山第一トンネルの真ん中あたりにある謎の扉「べんぞう」を開けると水路がずっと続いています。
この水路をたどっていくと出口があり、吊り橋が出現!
この横穴や水路、吊り橋は農協が管理をしており、水力発電に使用するために作ったものでした。
謎の扉は、生活を支えるためのものだったんですね!
岡山県の不気味なトンネル内の扉がある場所やその先はなに?でした。
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