ケイティ・ビアーズ誘拐監禁事件・犯人は隣人?9歳少女を17日後に地下監禁部屋で発見!現在は?




【ワールド極限ミステリー】にて、ケイティー・ビアーズ誘拐監禁事件について放送されます。

アメリカ・ニューヨークで1992年12月、ケイティ・ビアーズという少女が10歳になる2日前に姿を消したのです。

そして17日間、地下牢で監禁生活を強いられていたのです。

この事件を追ってみたいと思います。

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ケイティ・ビアーズ誘拐監禁事件とは?

1990年、アメリカ・ニューヨーク州にあるロングアイランドに当時9歳の少女ケイティ・
ビアーズは母親のマリリンと二人で暮らしていました。

母親マリリンは生活のために朝から晩まで働きずめでした。

まだ幼かったケイティを一人にはできず、母親が働きに出ている間はマリリンの友人であり、ケイティの名付け親でもあるサルバトーレ、リンダ・インギレリ夫妻に2歳から預けられていました。

しかし、インギレリ夫妻ケイティに対して厳しく接し、暴力を振るうようになりケイティの体にはあざができる程でした。

さらには、リンダ・インギレリの夫サルから性的虐待を受けていたのです。

ケイティの母親マリリンは、あざができていることや、そのような虐待があることに気づいていたのにも関わらず、そのまま見て見ぬふりをしていたのです。

この時、ケイティは身体的にも、感情的にも、そして言葉でも虐待されていたのにもかかわらず、ケイティの周りの大人たちは、みんなケイティ自身のことを無視していたと感じていたそうです。

そんな最悪な日々を過ごしていたケイティは、1992年12月28日に突然姿を消したのです。

ですが、預けられていた名付け親のリンダ・インギレリの留守電に

「ナイフをもった男に誘拐された」

というメッセージが残っていました。

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犯人は隣人?

行方不明になった12月28日の2日後にはケイティの10歳の誕生日でした。

インギレリ夫妻の近くに住むジョン・エスポジートという男性がよく遊びに来ていて、よくケイティと遊んでいました。

ケイティジョン・エスポジートにだんだんと心を開くようになります。

ジョン・エスポジートケイティに家にきたら誕生日プレゼントをあげるという言葉をかけたのでした。

そしてそのまま、エスポジートが作った地下牢へ閉じ込めてしまうのです。

ケイティが行方不明になってからすぐに容疑者として目をつけられたジョン・エスポジート。

警察には、買い物をしていた店でケイティがいなくなってしまい誘拐されたと語ったエスポジートですが、家宅捜索が入ったのですが、その時はケイティ失踪の手がかりになるものは何ひとつ出てきませんでした。

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9歳少女を17日後に地下監禁部屋を発見!

FBIの超能力捜査官がジョン・エスポジートの話している映像を見て、彼が犯人で家の地下室に監禁していると感じ、それをもとに警察が再びエスポジートの自宅を捜索した時に地下室を発見できたのです。

そして失踪してから17日後、監禁されていたケイティが救出されたのです。

          引用:Newsday

ジョン・エスポジートはニューヨークのロングアイランドの自宅ガレージの下に6フィートx 7フィートの地下室を建設し、コンクリートでできた200ポンド(約91㎏)のふたで覆っていました。

そのため、助けの声も届かず、誰もケイティを見つけることができなかったのです。

地下牢は四方をコンクリートで固められ、窓もなく、部屋にはテレビとトイレとマットレスだけしかなく、首には鎖がつながれていました。

地下牢にいる間、ケイティは、エスポジートからの虐待を恐れてほとんど眠らないようにしていました。

そして、エスポジートは、ケイティの10歳の誕生日を祝い、ケイティ自身が「ハッピーバースデー」を歌ったオーディオテープが後に見つかったのです。

地下牢にいる間の食事は、主にジャンクフードとソーダを与えられ、テレビでは絶え間なくMTVなどが再生されたため、ホイットニーヒューストンの「I Will Always Love You」を聞くことが、できなくなったと言います。

ケイティエスポジート

「私を釈放すれば逃げるけれども、警察には言わない」と話したり、

「私はどうやって子供を産むか」エスポジートに尋ねたところ、「ケイティと自分は将来一緒になって子供を産むだろうと」言ったそうです。

まさに、エスポジートがこのようにケイティを監禁した目的は、自分のことを好きでいてくれるケイティと結婚するため、あと9年間を自分の元に置いておきたかったという単純な妄想で、馬鹿げた犯行だったのです。

その後、ケイティは救出され4人の兄弟がいるイーストハンプトンの家の里親のもとで育ちました。

ジョン・エスポジートは監禁の容疑で逮捕され、ケイティに対する強姦は否認していましたが、逮捕から20年以上経った2013年9月、ケイティへの強姦を認め、その直後に心臓発作により独房の中で死亡しました。

ケイティが幼児だった頃からケイティの名付け親の夫であるサル・インギレリは性的虐待で逮捕され、12年刑務所に服役、2009年に刑務所で死亡しました。

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ケイティ・ビアーズの現在

ケイティは現在結婚しており、2人の子供の母親です。

2013年にケイティは幼少期の思い出と、誘拐監禁事件について告白した自伝

「Buried Memories: The Katie Beers Story」

を出版してアメリカ中で話題となりました。

ケイティは保険のセールスウーマンとして働いています。

辛い過去を克服し、今は家族幸せに暮らしています。

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