横浜開港祭花火が2025年6月2日(月)開催されます。
毎年のことながら、混雑必至と予想されます。
かなり混み合う中、交通規制もあったりするので前もって知っていると行動しやすくなったり回避できるかもしれません。
早い時間に行動できる方は、花火会場から少し離れた場所に停めておいて帰りは楽に帰りたいという方には安い駐車場をご紹介します。
ということで、横浜開港祭花火2025の混雑状況や交通規制は?安い駐車場をお伝えします!
目次
横浜開港祭花火2025 駅周辺混雑状況
横浜開港祭の花火は19時半~20時です。
毎年、横浜開港祭は75万人来場されています。
- JR・市営地下鉄/横浜駅~桜木町駅~関内駅
- みなとみらい線/横浜駅~みなとみらい駅~馬車道駅~日本大通り駅
花火会場には18時くらいまでには会場に着いていた方がよさそうです。
帰りは終了する前に早めに帰途につくか、その場で待って人の波が落ち着いたら移動するかにしたほうがいいかもしれません。
何年か前に開港祭花火終了後、臨港パークから徒歩で中華街まで歩いて行きましたが、終わってすぐはヤバイほどの人波でしたが、結構流れが早く少し待ってから行動してもよかったかも…と思いました。
混雑回避する方法
考えただけで息が詰まりそうですが、花火は見たいけど、ひと・ヒト・人から避けたいのであれば、超穴場スポットをご紹介!

遠くからでもキレイに見える場所なので最初から花火の見える穴場へ直行した方が楽かもしれませんね。
横浜開港祭花火2025 トイレ混雑状況
トイレは打ち上げ場所に近ければ近いほど混雑します。
花火が始まる前にトイレで並んでも、間に合わない可能性が…
時間に余裕を持って来場をおすすめ。
道中の商業施設などに寄って、低層階の化粧室ではなく割と空いている極力高い階の化粧室を利用しましょう!
仮設トイレも少ないと口コミで散見するので、極力前もってトイレを利用しておきましょうね。
混雑予想の口コミ
2024年は雨でしたが、決行されました。
雨だったせいもあって、大さん橋などはみなとみらいを一望できる人気場所ですが大混雑ではなかったようです。
横浜開港祭2024の花火とドローン凄かったですね✨大さん橋からもバッチリ見えましたよ〜🎆 pic.twitter.com/3gNjlKhncu
— 横浜港大さん橋国際客船ターミナル【公式】 (@osanbashi_yok) June 2, 2024
2023年も6月2日は荒天決行になってしまい花火は中止になってしまいました。
この時期は梅雨の時期でもあるので、雨になる確率も高くなるかも…
なので、有料席を取るより、無料でキレイに花火が見える場所で見ると決めていた方がお金も気持ちも余裕がでますよね。

横浜開港祭花火2025 交通規制
16時から順次交通規制されますので、お気を付けください。

横浜開港祭花火近くの安い駐車場!
かなり混雑するので公共機関を使って来られた方がいいと思いますが、当然始まり付近と終わりの時間帯は相当混み合い道路も駅も人だかりができます。
例えば午前中や午後一番に観光をするとか、早目に行く予定なので車で…という方でしたら車で来られても混雑せずに駐車できます。
帰りは交通規制や一気に帰る人の波があるので、それを避けて少し時間が経ってから帰るとよいでしょう。
遅くなっても車があると思うと安心してゆったりその場所に居れますよね。
車で行く派!の方はコチラをご参考になさってくださいね!
もし車で行くなら、浴衣を着て花火の風情を楽しもう!
臨港パーク駐車場

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
収容台数:100台
営業時間:8:00~21:00
全日料金:30分250円
最大料金:1,100円
【みなとみらい公共駐車場】
【P4ノース駐車場】
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-11
収容台数:1,154台
営業時間:7:00~24:00
全日料金:全日7:00~24:00/30分280円60分560円
最大料金:平日1,600円(7:00~22:00)・土日祝2,100円
オーケーみなとみらいビル駐車場

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-6
収容台数:555台
営業時間:00:00~24:00
全日料金:30分250円
最大料金:平日1,000円
※オーケーストアでは、2,000円以上の購入から割引があります。
・2,000円以上:1時間無料
・3,000円以上:1.5時間無料
・5,000円以上:2時間無料
・10,000円以上:3時間無料
花火を見るために何か総菜などを買って駐車場無料を使えますね!
リーフみなとみらい駐車場
住所:神奈川県横浜市西区 みなとみらい4丁目6-5
収容台数:209台
営業時間:9:30~22:30
全日料金:30分250円
最大料金:平日1,200円
横浜野村ビル駐車場
住所:神奈川県横浜市西区 みなとみらい4丁目4‐1
収容台数:190台
営業時間:7:00~22:00
全日料金:30分300円
最大料金:平日1,200円・土日1,500円
トラストパークみなとみらいセンタービル駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6
収容台数:31台
営業時間:8:00~21:00
全日料金:30分260円
最大料金:平日1,200円・土日1,500円
ワールドポーターズ

住所:神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1
収容台数:1000台
営業時間:7:00~24:00
全日料金:30分260円
最大料金:平日1,200円(ただし6月2日は利用できない)
※ショッピングをすると駐車場割引がもらえます!
※16時にはワールドポーターズの前の道路が封鎖されますので、その前に入庫しなければいけません。
・合計3,000円(税込)以上 2時間まで無料
・シネマ鑑賞 3時間まで無料
・誕生日の当日・前日・翌日 終日無料
横浜大さん橋 国際客船ターミナル
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
収容台数:400台
営業時間:00:00~24:00
全日料金:1時間500円 以降30分250円
最大料金:平日1,500円・土日2,000円
みなとみらい地区は他にも商業施設の駐車場や専用駐車場ももたくさんありますが、上記の駐車場はそれらに比べて安い駐車場となっています。
予約ができる駐車場 akippa
イベントがある最寄りの駐車場は当日かなり混雑します。
空いている駐車場を探し回るより、前もって予約ができたら焦ることもなく安心ですよね!
場所によってはとても安い駐車料金で利用できますよ!
駐車場だって予約ができる!

横浜開港祭2025に必要な持ち物
横浜開港祭に行かれるのならコレは持って行った方がいい!というものをお知らせします!
わずらわしさもなく安心して花火を見るためにあると重宝するものです!
虫よけ
当日場所を決めないで空いている場所を探す予定ならどんな場所になるかわかりません。
場所によっては芝生や木が茂っている場所で見る可能性もあります。
気を付けなくてはいけないのは「蚊にさされ」
虫よけは必需品です。
持ち運びに便利なものがいいですね!
雨具
花火を見る時は屋外になりますが、観覧する場所はほぼ屋根がない場所が多いので万が一雨が降った場合は雨宿りする場所がほぼないです。
もし天気が怪しいようであれば、念のため傘を持って行った方が安心です。
かさばらないコンパクトなものがおすすめ!
モバイルバッテリー
当日、時間つぶしや観覧場所の情報、写真を撮るのにバッテリー切れが心配…ということがないように持っておくと安心便利!
クールリング
熱中症対策として子どもから大人、ペットまで使える首元からひんやり冷やして涼しく感じるクールリング。
6月といっても暑いし人込みの中だともっとムシムシ感じますよね。
混雑の中でイライラしないよう顔回りを涼しくスッキリ体全体をクールダウンさせて気持ちに余裕を持って花火を楽しみましょう!
レジャーシート
有料席以外は自由にどこから見てもOKなんですが、ベンチがあるとは限りません。
地べたや芝生、土の場所など洋服など汚さないためにレジャーシートは必需品です。
レジャーシートもかさばらず軽い物がいいですね。
横浜開港祭花火2025の混雑状況や交通規制と安い駐車場 まとめ
横浜開港祭花火2025の混雑状況や交通規制は?安い駐車場まとめてみました!
花火は臨海パークで打ち上げられますが、少し離れて花火を見るほうが賢明かもしれません。
交通規制もあるので、前もって知っておくと当日はスムーズに行動できるかもしれませんね!
混雑は避けて通れませんが、横浜開港祭の花火はレーザー・音楽・花火の融合で大迫力ですので見る価値はあります。
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