DNA捜査(シーシームーア)で、連続殺人事件クリスマスに起きた悲劇が14年後解決逮捕!【アメリカフロリダ州】

CeCe ムーア   引用:フェイスブック

 

2019年9月、CeCeムーアのチームはフロリダ警察協力、2016年3月にフロリダ州パームビーチ郡でレイチェル・ベイ(35)の殺人で起訴されたロバート・ヘイズ(37)を逮捕。

 

実はこの男、14年前のクリスマスの日から殺人を繰り返しデイトナシリアルキラーと呼ばれた未解決事件の犯人だったのです。

 

ロバート・ヘイズは、デイトナビーチで2005年12月から2006年2月にかけて、

ラケッタ・ガンサー(45)

ジュリー・グリーン(34)

イワナ・パットン(35)

の殺人罪で2019年11月に起訴されました。

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14年前の連続殺人事件

 

左上からレイチェル・ベイ、イワナ・パットン、左下からジュリー・グリーン、
ステイシー・ゲージ、右側ラケッタ・ガンサー

ロバート・ヘイズは当初、パームビーチ郡のレイチェル・ベイ殺人事件で逮捕されたのですが、14年前のデイトナビーチの連続殺人事件から収集されたサンプルとDNA証拠が一致したのです。

この事件は2005年から2006年の間に3人の女性、ラケッタ・ガンサージュリー・グリーンイワナ・パットンが別々の事件で頭を撃たれており、3人全員が裸で発見され、地面に顔を伏せ、服を下に置いているか近くで見つけられました。

そしてもう一つ共通するのが、以前3人は売春婦だったということです。

デイトナシリアルキラーは売春婦を標的にし、犯罪現場に精液を残すことが知られていました。

一人目の犠牲者

最初の犠牲者は45歳画家のラケッタ・ガンサーさんでした。

2005年12月24日、ラケッタさんと親友のステイシー・ディットマーさんは、一晩中起きてクリスマスディナーを料理することを計画していました。

ラケッタさんは少し外出すると言って、料理を手伝う時間には戻ると約束していました。

しかし、夜中になってもラケッタさんは戻ってこず、ステイシーさんは怒って待っていたのですが、あきらめて午前1時頃には寝てしまいました。

翌朝のクリスマスの日、ステイシーさんはラケッタさんを探しに出かけました。

ステイシーさんはラケッタさんが時々遊びに行くことを知っていた何軒かのバーに行き、聞いて回りました。

ですが、ラケッタさんを見た人が誰もいなかったのです。

捜索中にステイシーさんはノースストリートの路地で数人の警官を見かけました。

ですが、ステイシーさんは、その警官たちが調査しているのが友人の殺人であることを知るよしもありませんでした。

ラケッタさんは頭の後ろに銃弾を浴び、部分的に裸で発見されていました。

ステイシーさんは捜索ポスターを作成し、ラケッタさんの友人に署名してもらい、路地に貼っていきました。

署名したその中の一人はジュリー・アン・グリーンさんでした。

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2人目の犠牲者

3週間後の2006年1月14日、グリーンさんは後頭部に一発撃たれ遺体で発見されました。

グリーンさんには11歳と13歳の2人の娘がいました。

3人目の犠牲者

2006年2月26日、イワン・パットンさんが、メイソンアベニューとウィリアムソンブルバードの近くの木が生い茂った未舗装の道から発見されました。

パットンさんは当時、看護助手でしたが、売春婦をしていたこともあったのです。

4人目の犠牲者

その遺体は、ハンコック大通りの森で発見されるまで約1年が経過していました。

ステイシー・ゲージ(30)さんは2007年1月2日に発見されました。

ステイシー・ゲージさんは売春婦であった履歴はなかったのですが、状況は他の3人の死と非常に似ていたのです。

ステイシー・ゲージさんは、デイトナビーチ出身で2人の子供の母でした。

5人目の犠牲者

2016年3月7日、デイトナビーチの南約200マイルで、売春婦であるレイチェル・ベイさんが裸のまま、ひどく暴行されあごが骨折し歯は折れた状態で、パームビーチ郡の高速道路沿いに絞殺死体で発見されました。

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犯人ロバート・ヘイズが逮捕されるまで

ロバート・ヘイズ

身元不明の男性のDNAがレイチェル・ベイさんの遺体から回収され、そのDNAは、ガンサーさんとグリーンさんの殺害の謎の容疑者と一致したのですが、その時点では犯人の名前はまだ判明していませんでした。

 

そこで、捜査を進めるにあたり遺伝家系学を使用して、犯人の特定に至りました。

 

遺伝的家系学では、未知のDNA証拠を公共の遺伝的データベースと比較して、家族を介して容疑者を特定します。

 

アメリカでは、2018年になって遺伝子系図学が驚くべき応用方法で未解決事件が次々と解決しているのをご存知ですか? 実はこの捜査...

 

2018年4月に「ゴールデンステートキラー」の容疑者が逮捕されて以来、様々な未解決事件を調査したパラボンナノラボズ(Parabon NanoLabs)の系図学者であるシーシー・ムーア氏によると、この技術により少なくとも70人の容疑者が特定されているといいます。

 

今からさかのぼること40年前、アメリカのカリフォルニア中を恐怖に陥れた連続殺人鬼、 『ゴールデン・ステート・キラー』 こ...

 

系図データベースを使用してヘイズが特定された後、警察はヘイズの監視を開始しました。

 

警察は、ヘイズが喫煙しているのを見て、自宅近くでバスを待っている間にタバコを捨て、捜査官はそのタバコを収集。

 

サンプルは研究室に運ばれ、当局はタバコのDNAがベイの殺害とデイトナビーチの殺害の1つからのDNAと一致することを発見。


パームビーチ郡の捜査官は、日曜日にベイの第1度殺人でヘイズを逮捕しました。

 

2008年1月にステイシー・ゲージさん殺人事件が、他の4人の殺人事件と関係があるかどうかを調べるために調査されています。

 

しかし、現時点では物理的な証拠はなく、それを他の殺人と結び付けていると警察は言っています。

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DNA捜査(シーシームーア)で、連続殺人事件クリスマスに起きた悲劇が14年後解決逮捕!【アメリカフロリダ州】 まとめ

 

ヘイズはデイトナ連続殺人事件の時に、デイトナビーチに住んでおり、ベスーン・クックマン大学の学生で、殺人で使用されたものと同様の銃を買ったために警察にインタビューされていました。

 

ヘイズの名前は調査の早い段階で上がりましたが、ヘイズがそれにリンクしていると考えるには十分な証拠がありませんでした。

 

2016年には、ヘイズレイチェル・ベイさんが住んでいた場所から約1マイル(約1.6km)のところに住んでいたと言います。

 

14年もの間、身近に殺人者がいたのに、警察も職務質問をしているのにもかかわらず警察の目をかいくぐって疑われずにヘイズは普通に暮らしていたのです。

 

そのために、連続殺人や10年後にも殺人が起こってしまったのです。

 

犠牲者が多く出てしまった事件でしたが、このDNA系図捜査でますます難解だった事件が解決することを願います。

 

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