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ポインセチア クリスマス後どうしよう?捨てないで!長持ちさせる方法

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ポインセチア クリスマス後どうする?長持ちさせる方法

クリスマスはツリーや小物の装飾を飾るのは楽しいし気分も雰囲気もでますよね。

「ポインセチア」もクリスマスを代表する1つの飾り物!

色合いが赤と緑って可愛いですよね!

でも、クリスマスが終わったらクリスマス感を出しているポインセチアが、これから年末年始を迎えるのに場違いだし雰囲気も合わないから、どうしたらいいものか…

なんて悩んだことないですか?

クリスマスが終わったからって用無しではありません。

ポインセチアも植物で生きています。

また来年も赤いポインセチアをクリスマスに飾れたらいいですよね!

ということで、ポインセチアはクリスマス後はどうするのか?その後の長持ち方法についてお伝えします。

 

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ポインセチア クリスマス後どうしよう?

【悩み】

・ポインセチアはクリスマスが終わった後どうすればいいですか?その後、普通に飾っていても違和感ないですか?

・クリスマスが過ぎた後、ポインセチアどうされてますか?
我が家のポインセチア、まだまだ元気に赤々としています。 これからそろそろ正月飾りの準備に・・・とりかかろうと思ってますが みなさん、クリスマス以降、ポインセチアの処遇はどうしてますか??

 

一般的にクリスマスの植物とイメージされているのでクリスマス以外は合わない!と思われているポインセチア。

赤い葉は翌年の2月くらいまで続きますので、そのまま観賞用にして下さい。

確かにクリスマスのイメージは強く、寒さに強そうと思われますが、そもそもポインセチアはその逆。

寒さに弱いので、外には出さず家の中の暖かい場所、例えば日差しが入る窓辺や明るい場所などに置くのがベスト!

見た目はクリスマスですが、1つの生きている植物ですから大切にクリスマス後も育てて下さいね!

クリスマスっぽいラッピングを外して、代わりに季節に合った色のラッピングを巻くとか何かのイベントにあった飾りをつけるだけでもイメージは変えられます。

ただし、鉢を替えるのはNG!

冬の鉢替えは枯れてしまう要因にもなりますので、もし可愛い鉢に替えるのであれば暖かい季節になってからにしましょう。

ポインセチア 長持ちさせる方法

また来年も可愛らしいポインセチアをクリスマスに飾られるように長持ちさせる方法をお伝えします。

 

冬期の育て方

冬はポインセチアの休眠期、寒いのが苦手。

家の中では常に10度を下回らない日当たりのいい場所か、暖かい場所に置いておきましょう。
夜の窓辺はかなり冷えるので、窓辺から離して置いておきましょう。

水やりは、土が乾いてから4~5日経ってから水をたっぷりあげて下さい。

ちなみに午前中の天気がいい日がいいですね!

あとは特になにもすることがないので楽ちんです(^-^)

赤い部分以外は葉が黄色くなって落葉します。

少しスカスカになって寂しく見えますが、冬の植物はほとんど葉っぱが落ちてしまいますよね。それと同じです。

木自体が枯れたわけではないので、そのまま見守って下さいね。

春~夏期の育て方

4月~10月期は生育期間になります。

この時期に剪定と植え替えを行いましょう!

剪定は丈のだいたい半分くらい下のところの茎をばっさり切ります。
ほんとにいいの?って感じですが、大丈夫です。

暖かくなると、すぐに緑の葉が次から次へとすごい勢いで伸びてきます。

夏くらいに形を整えるくらいにもう一度剪定をして下さい。

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり水を上げて下さい。

この時期に肥料をあげるとさらに良いです。
液体肥料は簡単なので10日に1回あげて下さいね。

 

肥料やりに楽で簡単なスプレータイプ↓

 

ちなみに、夏場の長期旅行などで留守にするとき、そのままでは水切れして枯れてしまいます。

逆に水をやり過ぎても根腐れしてしまいますので、気を付けて下さいね。

 

じゃあどうしたら…?という時に、自動で水やりをしてくれる使い勝手が良いと評判がいいのがコレ↓

秋期の育て方(短日処理)

ポインセチアは短日植物です。

短日植物とは簡単に言うと【日照時間が短い時に花をつける植物】のことです。

なので、9月中旬あたりから13時間以上まっ暗にして40日以上続けると花芽が出てきて、葉「苞(ほう)」が赤く色付いてきます。

夕方5時位~翌朝8時くらいまで暗くしておかなくてはいけません。

外は暗くなるのが早くても、家の中は明かりがこうこうとついていると、その明かりで花が咲くスイッチが入りません。

そういう時は、段ボールなどをかぶせて13時間以上真っ暗にしておきましょう。

この箱をかぶせる処置を短日処理と言います。

クリスマスにまた赤いポインセチアにするためには、この短日処置をおこなってくださいね!

水やりは、土が乾いたらお水を上げて下さいね!

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ポインセチア クリスマス後は捨てないで!長持ちさせる方法 まとめ

クリスマスが過ぎてどうしようか悩んで調べたのがきっかけで、ウチでも2年選手のポインセチアが元気よく成長しています。

せっかくキレイにクリスマスを飾ってくれたポインセチア。

生きているものですから、クリスマスが過ぎたからといって捨ててしまうのはかわいそうですよね。

 

なので、翌年も赤く色づいたポインセチアをクリスマスに飾れるように愛情込めて育てましょう!

 

【ここまでのまとめ】

クリスマスが過ぎても、そのまま育てましょう。

クリスマス感イメージしてしまうのであれば、冬場はラッピングを替えてみたり、春以降、植え替えをする時に1年中使えそうな可愛い鉢やインテリアに合った鉢にしましょう。

 

≪育て方≫

【冬】

・室内の暖かい場所や日の当たる場所に置く。
・水やりはあまりしない
・水をあげるなら午前中
・お手入れが楽

 

【春~夏】

・丈の半分くらいからバッサリ剪定(それ以下の葉は残す)
・一回り二回り大きい鉢に植え替える
・肥料をあげる
・土の表面が乾いたらたっぷり水をあげる

【秋】

・短日処理をする

 

翌年のクリスマスにまた赤いポインセチアになりますように!

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