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しらたきのパスタはまずい?代用できる?ダイエット効果とデメリット

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ダイエットを頑張っている人はカロリーが低い「しらたきダイエット」を聞いたことがあると思います。

 

炭水化物を抜くダイエットをしている人は、ラーメンやパスタなど麺類を食べたくても食べれません…
(;一_一)

 

でもたまに食べたくなるんですよね・・・

 

私も炭水化物をカットしていたんですが、むしょうにパスタが食べたくなって調べたら「しらたき」が代用できるというので、これは作るしかない!と思いチャレンジ!!

 

でも意気込んだものの、実際味はどうなの?と思いますよね?

 

作ってから「まずい・・・」と思うより先に知っておいた方がいいわけだし、
仮にまずかったとしてもおいしくする方法を知っておいた方が食べる楽しみもできて痩せられる!

 

ということで実際作ってみてどうだったか?ダイエット効果やしらたきのメリット・デメリットなども調べて見ました!

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しらたきのパスタはまずい?

まず先に味はどうなのかをお伝えします!!

 

今まで食べていたパスタの塩っけがあって歯ごたえあるあのTHE小麦粉!の味を想像すると、違和感はあります。

 

実際、最初に食べた時「あれ?あんまりかな…」と思ったのですが、慣れるとこれがパスタと思えばパスタになります(笑)

 

そして少し水っ気がある感じです。

実際に普通のパスタを作った時に比べると、盛った皿底にしらたきから出たであろう水分がありました。

 

トマトベースのソースで作ったので味は濃い目。

 

「あれ?あんまりかな・・・」と思った理由の1つは
しらたきから出た水分が味を薄めるからでしょうかね・・・

これは後ほど説明しますね!

 

なので食べてる途中までは、まぁまぁな感じでした。

 

でも先ほども言いましたが、慣れるとおいしく感じます!

 

結論は、ダイエットしているという名目がある方には全然いけます!

 

痩せるためと思って食べるので、そう思えば美味しく感じれるので「しらたきパスタ」はアリです!

しらたきはパスタの代用になる

料理研究家のリュウジさんが、パスタの代用でしらたきパスタのレシピを紹介しています。

しらたきパスタ代用で視聴回数が一番多いのが、こちらのパスタ!

 

個人的にはコレが好き↓

 

しらたきパスタのカルボナーラも人気です!

しらたきが水っぽくなってしまう?

しらたきが水っぽくなってしまうのは、煎ってなかったのが原因の1つかも。

 

というのも買った製品の作り方に「水でよく洗って他の食材と混ぜて下さい」とだけ書いてあったのでその通りにして煎りませんでした。

 

でも調べてみると、しらたきは塩分濃度が高い方へにじみ出るそうで、どんなに乾煎りしても水分は出るというのもありました。

 

しかし、どの料理サイトでもしらたきはあく抜き(臭み取り)してから、フライパンや鍋で乾煎りし水分を飛ばすと味が染み込みやすくなると書かれているので、やはり乾煎りは必要ですね!

 

今回はトマトソースにそのまま乾煎りせず混ぜてしまったので、しらたきから水分が出てしまった模様です。

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しらたきパスタの下ごしらえ

1.しらたきの下ごしらえは、臭みを取るために袋からザルへうつし水洗い

2.沸騰したお湯に1分ほど茹でます

3.ざるで水を切りそれをフライパンで煎る

 

煎ることで水分が抜けるので水っぽくなりません。

 

あと、初めて知ったのですが【砂糖】で揉むと臭みがとれて味染みが良くなるらしいです。
でもこれは、しらたきを生で食べる時におすすめみたいですよ!

 

これだと水分は含まれた状態ですが・・・

 

やはり水っぽさをなくすには、煎るという方法が一番です。

 

しらたき(こんにゃく)のおすすめ!

いろいろなメーカーがしらたき(こんにゃく)を出されていますが、いいな!と思ったのを挙げてみます。

麺のようなしらたき(こんにゃく)

今回私が使ったのはこちら!

 

見た目がもう普通の麺みたいです。

食欲は見た目から刺激されて脳がおいしそう!と判断しますよね!

 

そして雑穀と野菜を配合されているので体に良さそう。

家族にも健康のために小麦粉パスタとこの雑穀こんにゃく麺を半分ずつ混ぜ合わせても気づかないと思います。

日持ちする乾燥糸こんにゃく

こんにゃくは割と日持ちします。賞味期限は30日~90日と言われています。

 

なのでダイエットをされている方はよく食べるので賞味期限を気にしなくてもいいとは思いますが、冷蔵庫にたくさん入らないなどという悩みがあったら乾燥されている糸こんにゃくなどもおすすめです。

しらたきやこんにゃくダイエットの効果

まだ、しらたきダイエットを始めて1週間。毎日は食べていませんがダイエットをする前よりしらたきを取り入れています。

 

私はまだ結果としてまだ出ていませんが、今後追記していきますね!

 

なので、こんにゃく(しらたき)を食べるメリットをお伝えします。

 

【実際に痩せた!という口コミ】

・有名なのがギャル曽根さんの旦那さんが(しらたきレシピ)で-15㎏痩せたという話がありますよね!

・2週間で-5kg!

・たった4日間で晩御飯をしらたきと野菜のみで-2kg痩せた!

・一カ月半で-7kgとにかく継続

 

とにかく、短い期間で痩せるのが早い!って感じです。

 

しらたき(こんにゃく)ダイエットのメリット

1日の適量を摂取すれば最大限の効果を得られます!

・カロリーが低い
・美肌効果がある
・便秘改善
・カルシウム摂取できる

 

それでは、細かく見ていきましょう。

こんにゃくはカロリーが低い

こんにゃくの成分は、97%が水分、残りは炭水化物です。

 

「炭水化物?ダイエットしているのに~」と思われるかもしれませんが、こんにゃくに含まれている炭水化物はほぼ食物繊維なので、カロリーが低いんです。

 

こんにゃくは美肌効果がある

こんにゃくにはセラミドが多く含まれています。

 

セラミドは保湿機能とバリア機能があるので、シワやハリ不足、乾燥肌、敏感肌の変化を感じたらセラミド摂取は必須です!

 

なのでセラミドが入っている化粧品など人気ですよね!

 

そして特に、生こんにゃく芋にはセラミドが豊富。

通常、こんにゃくはこんにゃく芋を一度 粉にしてから作る方法が一般的で、生こんにゃく芋はすりつぶして作ります。

 

なので作り方がの違いがあるのと、生こんにゃく芋は味や風味、食感も違います。

 

こんにゃくを購入する時は、袋裏側の原材料の表示をチェック!
「こんにゃく粉」ではなく「こんにゃく芋」と表示しているので買う時の目安になりますね。

手軽に芋こんにゃくからセラミドを摂取したいならこちら!

こんにゃくは便秘改善になる

こんにゃくは適量以上食べると危険ですが、逆に適量であれば便秘改善に役立ちます。

 

こんにゃくは胃や小腸では消化されずにそのまま大腸までいき、腸を刺激して運動を活発にして便通をよくしてくれます。

 

ぽっこりお腹を解消してくれますね!

 

こんにゃくはカルシウムを摂取できる

こんにゃくに豊富に含まれるカルシウム。

 

骨粗しょう症予防や子供の成長に不可欠で日本人が不足しがちな栄養素です。

 

こんにゃくに含まれているのは水酸化カルシウムで、腸内で吸収されやすいのでカルシウム補給においてもこんにゃくは最適な食材となります。

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しらたき(こんにゃく)ダイエットのデメリット

いくらカロリーが低いからといって、しらたきやこんにゃくも同様大量に食べるのはNGです。

なぜいけないのかというと、

「便秘になりやすい」から!

 

しらたきは、不溶性食物繊維が多く水に溶けにくい性質なので便の体積が増えて、便秘になりやすいからです。

 

じゃあ、どれくらいの頻度や量を食べればいいの?という話ですが、

1日100~250gが適量です。

 

それ以上は危険と覚えておいてくださいね!!

胃痛、下痢、腸閉塞などの影響を受ける可能性があるということです。

 

ちなみに、2日連続でしらたき(200g)料理を食べましたが、便秘までとはいかないけどお腹が張っていました。

 

人に寄っては私のように毎日許容される量だったとしても便秘になるかもしれないし、量を減らすとか自分に合った量を見つけて安全に効率的に食べたいですね。

しらたきのパスタはまずいのか?代用できるかの体験談とダイエット効果メリットデメリット まとめ

しらたき(こんにゃく)を知れば知るほどダイエットには向いているし栄養もあるしで普段からもっと食べておいた方がいい食材だったんですね。

 

そもそも味もしないので、水っぽくならにように必ず煎ればパスタの代用になるし慣れればおいしくいただけます!

 

パスタだけではなくいろいろレシピを見て、しらたき(こんにゃく)料理を作ってダイエットしながらキレイになりましょう!

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