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鍋でご飯を炊く 海外のIHコンロでふっくらおいしく

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結婚してから炊飯器を使ったことのないカナダ在住主婦です。

 

炊飯器が壊れた!

海外に住んでいて炊飯器の電圧が合わない・・・

などいろいろな事情があって、お米を炊けない( ゚Д゚)!

 

なんていう状態でも、家にある鍋でご飯は炊けちゃいます!

 

鍋でご飯がおいしく炊けるので、わざわざ炊飯器を使う必要はありません。

 

しかも、IHコンロで鍋でご飯を炊くこともできるのですが、初めての方は火の加減などわからないかと思いますので、お伝えします!

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鍋でご飯を炊く

【材料】(2合=3~4人前)

米・・・2合(1合=180㎖)
水・・・400㎖

 

家にある鍋(わが家は20㎝鍋)にコメを2合いれ、水洗いします。

 

米の研ぎ方ですが、

以前、炊飯器を開発している会社がお米の炊き具合を調べているテレビをやっていたのですが、一番最初は水を入れてお米を研ぐのではなく、ただ水を入れて研がずにすぐ捨てていました。

 

その理由は、一番最初はコメが水を一番吸収するので、最初に研いでしまうとその汚れた水を吸収してしまうのだそう。

 

なので、一番最初は研がずに水を入れて馴染ませてすぐ捨てていました。

 

2回ほど軽く研いで、30分ほど浸水させます。

お米によっては、『1時間以上浸水させたほうがいい』と言われています。

 

ただ、私が購入しているお米はUSAで製造されている「コシヒカリ」を使っているのですが、おいしい炊き方の説明で「30分程度水につける」と書かれているので、それがおいしく炊ける時間なのかと思って30分程度浸水させています。

 

 

1時間半の浸水もチャンレンジしてみました!

お米が水を吸水してふっくらしていて、そのまま火にかけました。

やはり・・・

十分、水を吸水したほうがおいしい!!!

 

お米の甘味が出ているというのでしょうか、粘り気が出てふっくらして30分の浸水より格段に美味しかったです!

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鍋でご飯を炊く 海外のIHコンロ

30分程度お米を浸水させたら、次は鍋にフタ(できたら透明のふた)をして火にかけます。

 

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IHコンロですが、メーカーによっても火加減など微妙に違ってくるかと思いますが、Whirlpool(ワールプール)のレンジです。

鍋の大きさにもよりますが、20㎝の鍋でしたら5個口の内の小さい用を使います。

 

火力は5と6の間(中火より少し強め)がベスト。

ふつふつと吹き出してきたら、5~4(弱火・吹き出さないところまで)に下げます。

そこから5分ほど加熱して火を止めてください。

 

その後、15分ほど蒸らします。

 

昔から「赤子泣いても蓋取るな」といってフタを開けてはダメと言われていますが、火にかけている時はフタを開けても大丈夫です。

 

ですが、火を止めて蒸らしている状態というのは、浸水と炊飯を経てふくらんだ米が、蒸らす間にさらにふくらむ大切な時間。

 

なので、蒸らしている時はフタは開けないようにしてください。

どちらにしても、どの工程でもフタを開ける必要はないのであえて開けなくてもいいかと思います。

 

蒸らし時間を十分に摂りましたら、しゃもじで上下を返すようにかき混ぜてください。

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鍋でご飯を炊く 海外のIHコンロでふっくらおいしく まとめ

残ったご飯は、いつでも食べれるように茶碗1杯分の分量に小分けしてラップで包み冷凍保存すると、食べたい時、お弁当などにといつでも使えますよ。

 

ということで、我が家では炊飯器がなくても家にある鍋でご飯がおいしく炊けるので、わざわざ高い炊飯器を買う必要もないかなぁと思って鍋でずっとご飯を炊いていました。

 

結構、鍋でご飯を炊いている方って結構いるんですよね!

 

海外に住んでいる場合、日本の高性能の炊飯器を買って持ってくるか、現地で炊飯器を買うかという選択もできますが、それぞれのご家庭の事情で選択して、白米をおいしく炊いてくださいね。

 

本格的なご飯専用なべ(IH対応)もありますよ!

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